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【MLB】もっとも大きな歓声を受けたのは……ブレーブス最大の功労者 ASゲームで古巣凱旋「ファンは今でもフリーマンを愛している」

  • 2025.7.16
ドジャースのフレディ・フリーマン(C)Getty Images
SPREAD : ドジャースのフレディ・フリーマン(C)Getty Images

MLBオールスターゲームが15日(日本時間16日)、ブレーブスの本拠地トゥルーイストパークで開催。メジャーリーグの並み居るスーパースターたちが顔を揃えた一戦で最大の声援を受けたのは、古巣凱旋のフレディ・フリーマン内野手(ドジャース)だった。

■2021年ブレーブスの世界一に貢献

オールスターゲームの人気投票、一塁手部門で選出されたフリーマンはこの日「4番一塁」で先発出場。スタメン紹介の際には、満員の大観衆から割れんばかりの拍手が贈られた。
今季のオールスターゲームの開催地トゥルーイストパークは、フリーマンがかつて所属したブレーブスの現本拠地。フリーマンは2007年のドラフト2巡目全体78位で入団すると、10年にメジャー初昇格。12年間に渡り、ブレーブスの主砲として活躍した。
通算1565試合に出場し、打率.295、271本塁打、941打点と圧巻の好成績。2020年の短縮シーズンはナ・リーグMVPを受賞、21年には打率.300、31本塁打でチームを26年ぶり4度目の世界一へと導いた。多くのファンから惜しまれつつ、22年にドジャースへと移籍している。
フリーマンはこの日1打席に立ち、3回表の守備で途中交代。場内からは温かな多くの声援と、別れを嘆くブーイングが寄せられた。
『FOX Sports』ほか米複数メディアのSNSは、フリーマンの古巣凱旋を取り上げて動画を投稿。「ファンは今でもフレディ・フリーマンを愛している」とチーム最大の功労者に称賛を贈った。

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