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【MLB】大谷翔平、CY賞左腕から“技アリ”中前打で先制点を演出 AS初回に電光石火の3連打「快進撃が始まった」

  • 2025.7.16
5度目のオールスターで中前打を放ったドジャース・大谷翔平(C)ロイター
SPREAD : 5度目のオールスターで中前打を放ったドジャース・大谷翔平(C)ロイター

ドジャース大谷翔平投手は15日(日本時間16日)、ブレーブスの本拠地トゥルーイストパークで開催されたオールスターゲームに「1番DH」で先発出場。初回の第1打席に中前打を放った。

■スクーバルを初回3連打で攻略

今季はナ・リーグ最多得票で5年連続の出場を決めた大谷。ナ・リーグ後攻で始まった一戦は、初回から好打で出塁。サイ・ヤング賞左腕との対決で好機を演出した。
両チーム無得点、初回の先頭打者で打席に入った大谷は、相手先発タリク・スクーバル投手と対戦。初球シンカー、2球目フォーシームをファールで粘ると、カウント1-2からの4球目、外角低めボール気味のスライダーを上手く捉えて中堅前へ。鮮やかな右前打で出塁した。
続く2番ロナルド・アクーニャJr.外野手(ブレーブス)が内野安打、3番ケテル・マルテ内野手(ダイヤモンドバックス)が右翼線へ弾き返し適時二塁打に。大谷が先制点のホームを踏んだ。

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