【義母とアマ〜い同居】もっと栄養を考えてほしい！肉焼く私「納得いかない」#4コマ母道場

「義実家との同居」と聞いて、いいイメージを抱くママたちは少ないのではないでしょうか。双方にとってメリットだけがある同居なんてものは、果たして存在するのか……。今回は互いのメリットを求めて同居を始めた、とある家族のお話です。
【エピソード】
私（チナツ）は、夫のリュウと小学1年生の長男ソウ、保育園に通っている3歳の長女サヤの4人家族です。現在は10時～18時のパート勤め。この度、夫から正式に義実家での同居の提案がありました。その理由は、①長男のソウが小学校に上がると、帰宅時間が早くなるから ②私が早く正社員になれるように ③義両親、とくに義母が私たち家族をサポートする気満々だから……です。たしかに同居したほうがすべての物事がうまく回る気がして、私は同居に踏み切ったのでした。実際、同居生活は想像以上に快適で、このまま正社員になれる日も近いんじゃないかと期待していたのです。しかしそれも束の間。夏が始まる頃には、その期待が見事に裏切られてしまったのでした。

結局、私が……

【編集部コメント】
いくらなんでも、小学生の子どもに毎回この献立では物足りないですよね。しかしいくら義母に伝えても「私たちはこれで充分」としか返ってこないのです。「私たち」じゃなくて「子どもたち」の目線で考えてもらいたいと伝えても、一向に響く様子はありません。結局、チナツさんが子どもたちの栄養価を気にして、買ってきたお肉を焼いたりしてもう1品追加しているのです。料理をしながらチナツさんの脳裏には「料理は任せて！」と言った義母の顔が浮かんでいることでしょう。納得できないと思う気持ちも、仕方ないのかもしれません。

※この漫画はママスタに寄せられた体験談やご意見を元に作成しています。