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【MLB】大谷翔平、ジ軍に見せた衝撃投球に識者脱帽「今季最高を披露」 圧巻の3者連続三振に最長3回4K無失点で救世主に

  • 2025.7.13
ドジャース・大谷翔平(C)ロイター
SPREAD : ドジャース・大谷翔平(C)ロイター

ドジャース大谷翔平投手は12日(日本時間13日)、敵地オラクルパークでのジャイアンツ戦に「1番投手兼DH」で先発登板。3回36球を投げて、1安打4奪三振1四球無失点の好投を見せて、2-1の勝利に貢献した。

■初回に見せた会心の投球

今季5度目の二刀流先発となった大谷が、ジャイアンツ相手に会心の投球を見せつけた。
初回先頭のマイク・ヤストレムスキー外野手を4球目98.9マイル(約159.2キロ)のフォーシームで空振り三振に打ち取ると、2番のエリオット・ラモス外野手には99.9マイル(約160.8キロ)のフォーシームで三球三振に。3番のラファエル・デバース内野手相手には89.7マイル(約144.4キロ)のスライダーで三振を奪い、圧巻の3者連続空振り三振の離れ業を見せた。
大谷はその後、ヤストレムスキーに右安打を許したものの、今季最長の3イニングを投げ切り36球を投げて、1安打4奪三振1四球無失点の好投。地元メディア『ドジャース・ネーション』のノア・カムラス記者は「ショウヘイ・オオタニはドジャース対ジャイアンツ戦で今シーズン最長かつ、最高の投球を披露した」と絶賛した。
大谷はこれでシーズン通算防御率を1.00とし、8イニング連続無失点と快投を続けている。この日打者としては4打数無安打に終わったものの、チームの連敗を7で止める投球でドジャースを救ってみせた。

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