【横浜】今絶対食べておきたいかき氷3選！ほうじ茶、サツマイモ、プリン・ア・ラ・モードにとろけて

2025年の夏も、すでに酷暑な毎日が続いています。水分補給などしっかりとることも大切ですが、冷たいものを食べて体全体も冷やしたい！ となれば、やっぱり、かき氷！ 天然の氷と、季節の果物はもちろん、お茶などこだわりのソースが口の中で溶けていく時間は、まさに至福！ 今回は横浜で食べたいかき氷を3つ紹介します。

【カモメ製氷店】「蔵元八義」の天然氷と香ばしいほうじ茶の組み合わせ

「カモメ氷菓店」は、南アルプス・八ヶ岳の「蔵元八義」が手掛ける天然氷を使ったかき氷が楽しめます。天然氷専用に調整された特注の削り刃で極薄に削った氷はふわふわで、スッと口の中で溶けていきます。

「知覧ほうじ茶あずき」は、鹿児島県産のほうじ茶を使ったソースとあずき、もちソースの組み合わせのかき氷。かき氷は口の中に入れたとたんスッとなくなってしまいます。そこに香ばしいほうじ茶の味とほのかに甘い味わいが加わって、口の中がさわやか。あっという間に溶けてしまうのですが、あずきの食感が残り、良いアクセントになっています。さらにとろりとした食感のもちソースも味変で楽しかったです。

「知覧ほうじ茶あずき」1,600円

■カモメ製氷店

https://www.bistro-campari.com/kamome/

【ホテルニューグランド】焼き芋クリームにカシスのムース、バニラアイスもアクセント

ホテルニューグランドの「コーヒーハウス ザ・カフェ」では、毎夏見た目も涼し気なフラッペが登場。2025年8月31日（日）まで、3つのフラッペが楽しめます。

その中の1つ「さつまいもとカシスのフラッペ」は、焼き芋クリームを使用。ふんわりとした氷にまろやかなさつまいもの風味が良い組み合わせになっています。そこに甘酸っぱいカシスが加わわって、口の中がさっぱり。食べ進むと出てくるバニラアイスのまったりとした甘みも良いアクセントになっていました。

「さつまいもとカシスのフラッペ」1,600円

■ホテルニューグランド コーヒーハウス ザ・カフェ

https://www.hotel-newgrand.co.jp/menu/thecafe-frappe/

【丘の上ガーデンテラス】山手の丘で楽しむプリン・ア・ラ・モードのかき氷

山手十番館内で期間限定でオープンしている「丘の上ガーデンテラス」では、ちょっと変わったかき氷が楽しめます。同館の喫茶メニュー「クリームソーダ」と「プリン・ア・ラ・モード」がそのままかき氷になっているんです。

「プリン・ア・ラ・モード」は、自家製ソースとカラメルシロップ、フルーツをたっぷりあしらった一品です。プリンがないのにプリンの風味を感じる不思議な食感。ほろ苦いカラメルソースも、まさに「プリン・ア・ラ・モード」です。口の中でふらりと溶けてなくなるプリン・ア・ラ・モードは、一度食べるとヤミツキになりそうです。

「プリン・ア・ラ・モード」1,500円

かき氷の販売

火～金曜 17:00～21:00

土・日曜、祝日 12:00～21:00

■山手十番館 丘の上ガーデンテラス

https://yamate.beergardens.jp/

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