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カップル事情から親との関係、会社事情まで!【韓国のリアル】をご紹介!

  • 2025.7.3
mamagirl

こんにちは♪韓国・ソウル在住の編集エミです。日韓カップルや友達同士で「えっ、それ普通じゃないの!?」とびっくりすることも多い日韓文化の違い。今回も身近で感じた「韓国と日本の文化の違い」を3つご紹介します!

親との関係、どれくらい近い?

韓国では、成人後も親との距離がとっても近いのが特徴。結婚後も親との付き合いが深く、週末に実家へ行きごはんを一緒にしたりすることが多いんだとか!儒教の影響で家族中心の価値観が根強く、就職難や住宅価格高騰といった経済的要因も重なり、親子が長く密接に関わる傾向が強まってます!
一方、日本では成人を機に親との距離感を大切にする人が多い傾向にありますよね。「親と仲はいいけど、干渉はしないでほしいな…」と感じる人もいるかもしれません。

カップルの記念日、どう祝う?
引用:@usual_cake インスタグラム

韓国では、付き合った日から100日、200日、300日…と日単位で記念日を祝うのが定番!カカオトーク(日本のラインのようなもの)に「D+〇〇〇」と付き合って何日目なのかプロフィール設定する人も多い印象!
日本では1年記念日や半年記念日など、月単位で祝うことが多め。付き合ってからの日数を数えてお祝いする習慣はあまりありません。こういったカップル事情にも文化の違いを感じます。

ごはんは「みんなで」?「一人で」?
お昼時間に出前でピザを食べた時の写真♪チームメンバーでおいしくいただきました!

韓国では、会社やチームの仲間と一緒にごはんを食べるのが大事な時間!会社にもよりますが、ランチはもちろん、残業後の夜ごはんも「みんなで行こう〜!」というスタイルがあります。近年では「혼밥(ホンパプ/ひとりごはん)」という言葉が広まり、少しずつ個人の自由も尊重され始めましたが、世代や会社の雰囲気によっては、まだまだ“みんなで食べる”のが当たり前という環境も多いです。
対して日本では、ひとりでランチするのも自然なこと。むしろ「自分の好きなことをして休みたい!」「見れてなかったドラマを見る時間にしたい!」など、ひとりの時間を重要視する人も多いですよね。
オフィスでもこうした文化の違いを感じられて面白いですよ。

韓国に住んだことある人なら「わかるわかる〜♪」と、共感した内容だったのではないでしょうか。ちょっとした違いを知るだけで、「なるほど!」が増えて、毎日がもっと面白くなるもの。これからも本場、韓国トレンドの今を発信、お届けしていくので、mamagirlでぜひチェックしてくださいね!

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