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【MLB】大谷翔平、節目の一発は“187キロ”高弾道30号アーチ 米記者驚きのムーンショット「信じられない速さだ」

  • 2025.7.2
今季30号アーチを放ったドジャース・大谷翔平(C)ロイター
SPREAD : 今季30号アーチを放ったドジャース・大谷翔平(C)ロイター

ドジャース大谷翔平投手は1日(日本時間2日)、本拠地ドジャースタジアムでのホワイトソックス戦に「1番DH」で先発出場。4回裏の第3打席に今季30号アーチを放った。

■自身3度目の前半戦30号到達

6月は月間打率.265とやや低調も、7本塁打、OPS.931で打線をけん引。後半に巻き返しを見せた大谷。7月最初の試合で、節目の一発を記録した。
ドジャース4点リードで迎えた、4回裏の第3打席。2死走者なしで大谷は、相手先発シェーン・スミス投手の内角スライダーをすくい上げると、角度42度、速度116.3マイル(約187.1キロ)で高々と舞い上がった打球は、満員の地元ファンが待ち受ける右翼スタンドへ。貴重な追加点となる今季30号アーチとなった。
米メディア『ドジャース・ネーション』のノア・カムラス記者は、「ショウヘイ・オオタニは信じられない速さの116.3マイルを叩き出した。ナ・リーグで最初の30本塁打到達だ」と投稿。主砲が放った規格外の一発に驚きを隠せない様子だった。
大谷はこの試合、4打数1安打1打点の活躍。先発の山本由伸投手が7回3安打1失点と好投し、6-1で勝利した。

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