1. トップ
  2. 恋愛
  3. <ハズレ義母の暴言>味方してくれた両親に感謝。「妻子か母か」…夫が選んだのは!?【まんが】

<ハズレ義母の暴言>味方してくれた両親に感謝。「妻子か母か」…夫が選んだのは!?【まんが】

  • 2025.6.30

私はミチル。妊娠をきっかけに夫レイジの地元に引っ越して、現在は3歳の双子マナとユウを育てています。しかし義母は子どもたちの成長をよその子と比べて「どこかおかしいんじゃない?」と嫌味ばかり。しまいには「ハズレの嫁に、ハズレの孫」と言い放ったのです。どうして子どもたちの存在まで否定されなきゃいけないの? 私は実家に連絡して、出ていく支度をはじめました。見て見ぬふりの夫にもウンザリです。そのとき自宅のインターホンが鳴りました。

出典:select.mamastar.jp
出典:select.mamastar.jp
出典:select.mamastar.jp
出典:select.mamastar.jp

やってきたのは実家の両親でした。私が電話で泣きながら「実家に帰らせてほしい」とお願いしたので、私と子どもたちを助けにきてくれたのです。そして両親は夫に詰め寄りました。ただごとではないその剣幕に、夫も覚悟を決めたようです。

出典:select.mamastar.jp
出典:select.mamastar.jp

夫も一緒に地元を離れる決意をしてくれました。「たまにしか会えなかったけれど、これからは毎日会えるわね。マナちゃん、ユウくん」母が子どもたちに微笑みかけます。けれど子どもたちは慣れない大人に驚いて私の後ろに隠れてしまいました。

出典:select.mamastar.jp
出典:select.mamastar.jp
出典:select.mamastar.jp

私と子どもたちが傷つくだけの土地にはもういたくありません。夫は義母と私の間に挟まれるだけで頼りにはならないし、双子を連れて出ていこうと思っていました。けれど夫は私たちと一緒に引っ越すことを決意してくれたのです。もしかしたら夫も夫なりに、今の状況に疑問を抱いていたのかもしれません。
私と子どもたちのために駆けつけてくれた両親は、本当に心強い味方です。もうこれ以上ここに住みつづけることはできません! そして私たち家族は、義母に何も知らせることなく引っ越しの日を迎えたのでした。

※この漫画はママスタに寄せられた体験談やご意見を元に作成しています。

元記事で読む
の記事をもっとみる