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手紙でのプロポーズを成功させるコツは? メリットや文例も紹介

  • 2025.6.29

ロポーズは人生で一度きりの大切なイベント。面と向かって伝えるのが恥ずかしかったり、タイミングに悩んだりする人も多いのではないでしょうか。そんなときにオススメなのが、手紙でのプロポーズです。この記事では、手紙でプロポーズするメリットや成功させるためのコツ、文例などをご紹介します。

手紙でプロポーズするメリット

手紙でプロポーズする主なメリットをご紹介します。

気持ちをしっかり伝えられる
プロポーズするとき、いざ面と向かうと緊張して、頭が真っ白になってしまう可能性も。その点、手紙なら落ち着いて言葉を選ぶことができます。また普段なら恥ずかしくて口にできないような気持ちも、文字にすることで素直に表現できるかもしれません。

手紙が記念として残る
手紙は、形としてずっと手元に残すことができます。どんな言葉でプロポーズされたのか、相手がいつでも読み返せるのは大きなメリットでしょう。結婚してから何年後かに一緒に読み返して、当時の気持ちを思い出すと、ふたりの絆も深まるはずです。

直接会うのが難しい場合でも大丈夫
遠距離恋愛中のカップルやなかなか会えるタイミングが合わないカップルでも、手紙ならしっかりと気持ちを届けられるはず。テキストで伝えるという点は同じでも、メッセージアプリほどラフ過ぎず、きちんと気持ちを伝えたいときにオススメです。

手紙でのプロポーズを成功させるコツ

手紙でのプロポーズを成功させるためには、どのようなことに気をつけるとよいのでしょうか。主なポイントをご紹介します。

「結婚したい」という気持ちをはっきりと書く
文面を考えていると、いろいろと書きたいことが出てくるかもしれませんが、「あなたと結婚したい」という意思を伝えることを忘れないようにしましょう。遠回しな表現では気づいてもらえない可能性もあるので、ストレートに気持ちを伝えることがポイントです。

手紙と一緒にプレゼントを渡す
花束などの手紙に添えるプレゼントがあると、見た目にも華やかで、さらに特別感のあるプロポーズになるはず。直接手紙を渡して読んでもらう場合は、相手が読み終わったタイミングで婚約指輪を渡すのもロマンティックな演出でオススメです。

相手の価値観も尊重しよう
「やっぱり直接言ってほしかった……」というすれ違いを防ぐためにも、相手がどういうプロポーズを理想としているか、事前にさりげなくリサーチしておきましょう。手紙でプロポーズする場合でも、後から直接自分の口で「結婚してほしい」という気持ちを伝えるようにすると、相手も喜んでくれるはずです。

プロポーズの手紙の文例

プロポーズの手紙の内容にルールはありません。とはいえ、どんなことを書けばいいかわからない……という人も多いのではないでしょうか。ここでは、プロポーズの手紙の文例をご紹介します。


○○へ

いつも一緒にいてくれてありがとう。

面と向かって話すと緊張してしまいそうなので、手紙を書きました。

○○の隣にいると、毎日が本当に幸せです。

○○と笑い合ったり、ときには支え合ったりしながら、これからの人生をずっと一緒に歩んでいきたいと思っています。

結婚してください。



△△より

このように、文中に結婚してほしいという意志をストレートに伝える文言を入れましょう。さらに手紙を書いた理由や、なぜ結婚したいと思ったのか、一緒に叶えたい将来像なども伝えると、気持ちが相手に届きやすくなるはずです。ここにふたりの思い出のエピソードをつけ加えたり、相手の好きなところを挙げたりと、自由にアレンジして活用してみてください。

自分らしい言葉で気持ちを伝えよう

手紙でプロポーズする際に大切なのは、自分らしい言葉で、きちんと気持ちを伝えること。心のこもった手紙であれば、きっと相手の心に響くはずです!

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