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3歳娘の足首がパンパン!→翌朝には歩けなくなり…かかりつけ医が診断した【聞き慣れない病名】

  • 2025.6.29

主人公・さち子さんは、3歳の双子・さちかちゃん、さちやくんの母です。ある日、こども園に2人を迎えに行ったときのこと、さちかちゃんの足首が腫れていることに気づきます。本人も、触ると痛い様子。帰宅後、様子を見ていたのですが、夜寝かしつけたあとに足首を確認してみると…。著者・さち子(@sachitwins)さんがわが子の入院と回復までを描いた漫画作品『はじめてみる症状で娘が入院した話』第1話をごらんください。

©sachitwins
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急激な変化に青ざめる

こども園から帰宅したとき、さちかちゃんの足首は少し腫れている程度でした。その後、寝かしつけをしたあとに再び足首を確認すると、パンパンに腫れていました。

短時間で悪化してしまうと、親は焦りますね。ですが幸いにも、さちかちゃん本人はつらそうではなく、ぐっすり眠っているようです。

たったの一晩で歩けなくなった娘

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翌朝、子ども2人を連れて病院を受診しました。すると「総合病院へ行ったほうがいい」と医師から告げられてしまいました。

さちかちゃんの足首、そんなに悪いのでしょうか…。

ホウカ…初めて聞く病名に母混乱

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突然告げられた聞きなれない病名と、総合病院への受診が必要であることと、次から次へと理解しなければいけないことがあり、パニックになりそうです。ですが、医師がていねいに説明してくれました。そして、病名の予測がついたため、さち子さんは一安心します。

このあと、総合病院で検査をしたところ、やはり蜂窩織炎(ほうかしきえん)であると診断されます。そして、そのまま入院することに。怒涛の入院準備とさちかくんの預け先を確保します。その後、病院での治療でさちかちゃんはみるみる回復。4日間で退院できたそうです。

ある日突然、わが子の足がどんどん腫れてしまったら…。誰でも驚きますね。まずは、かかりつけ医を受診することが、治療の第一歩ですね。

著者:ももこ

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