1. トップ
  2. 恋愛
  3. <私はサイテーな母親?>見えた夫の本性「結婚する相手を間違えた」離婚を決断した私【まんが】

<私はサイテーな母親?>見えた夫の本性「結婚する相手を間違えた」離婚を決断した私【まんが】

  • 2025.6.28

私(マリ)は夫のシンイチとの間に、娘のユメと息子のジンを授かりました。ずっとフルタイムで働きながら、家事に子育てに仕事に……と多忙な毎日を送っていました。夫の本性に気が付いたのは、下の子のジンが3才になった頃のこと。夫の収入が激減してしまったため、私は「夫の分まで頑張って稼がないと!」と思って懸命に働いていました。けれど私の方の収入が多くなればなるほど、夫はどんどん卑屈になっていったのです。

出典:select.mamastar.jp
出典:select.mamastar.jp

当時、仕事が軌道に乗らずイライラしていた夫。家のことにはまったく協力してくれなくなりました。さらに夫は「妻が心置きなく働けているのは、夫の理解があるから」という、謎の上下関係を主張するようになっていったのです。

出典:select.mamastar.jp
出典:select.mamastar.jp
出典:select.mamastar.jp

しつけや生活習慣などお構いなしに、子どもたちに「やりたいこと」「食べたいもの」を好き勝手に与えていく夫。私も子どもの前では仲の良い夫婦を演じるようにしていましたが、子どもたちが寝静まると毎晩のように喧嘩を繰り返しました。

出典:select.mamastar.jp

結婚当初、夫との生活はそれなりにうまくいっていたのです。ユメが生まれた頃は夫も「仕事を頑張って家族を養っていく」と大はりきりでした。けれど夫の収入減により、私が一家の大黒柱として稼ぎだしてから夫婦の関係が変わってしまったのです。
夫はどんどん卑屈になり、家事も子育ても何もしなくなりました。それでも何とか子どもたちの心は繋ぎとめておきたいと思ったのでしょう。好きなものを買い与え、好きなことをさせて生活習慣を乱していきました。
金遣いの荒さ、子育てへの非協力的な態度、そしてついには不倫も発覚。もはや一緒にいる理由がありません。間に弁護士を入れて、離婚手続きはすんなり進みました。

※この漫画はママスタに寄せられた体験談やご意見を元に作成しています。

元記事で読む
の記事をもっとみる