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39歳になった“あやや”平成最後のソロアイドルでも…令和の女子高生7割「存在すら知らない」

  • 2025.6.25

若者は“あやや”を知らない!?

「ダメ。ゼッタイ。」麻薬撲滅キャンペーンのイメージキャラクターを務めるタレントの松浦亜弥さん(=撮影:2006年06月、時事)
「ダメ。ゼッタイ。」麻薬撲滅キャンペーンのイメージキャラクターを務めるタレントの松浦亜弥さん(=撮影:2006年06月、時事)

本日、6月25日は“平成最後のソロアイドル”松浦亜弥さんの誕生日。2001年に歌手としてメジャーデビュー。抜群のルックスと歌声・ダンスに魅了された人は多く、“あやや”のモノマネをする芸能人も注目されたほど。

しかし、2017年に所属事務所の満期を迎えてからは、公の場に顔を出すことはほとんどなくなり令和の若者からする遠い存在に。そんな松浦亜弥さんの現役時代を知らない若者は“あやや”についてどの程度認識しているのでしょうか。

10代・現役高校生を対象としたマーケティング情報サイト「放課後NEWS」が、全国の現役女子高生を対象に「松浦亜弥さんの認知度」と「好きな曲」について調査を行いその結果を発表しました。

「“平成最後のソロアイドル”松浦亜弥さんの曲をカラオケで歌いますか?」というアンケート調査を実施しました。

その結果、89.6%の女子高生が「あややの曲は歌わない」と回答。

多くの女子高生が「世代じゃないから」「曲を知らないから」とコメントしており、“自分の世代じゃない知らない曲だから”という理由からカラオケで歌うことがないそうです。

また、「平成すぎる」とった声も。

令和の女子高生からしたら松浦亜弥さんがデビューした2001年(平成13年)は平成でも相当過去という認識をしているよう。

さらに、「昭和の曲をあんまり聞かない」という「松浦亜弥=は昭和の歌姫」と思っている女子高生も。2000年前後まで時代がさかのぼると、女子高生からしたら平成も昭和も変わらず遠い昔のことなのでしょう。

また、放課後NEWが、「松浦亜弥さんの曲を歌わない」と回答した全国の現役女子高生に、「松浦亜弥さんを知っていますか?」というアンケート調査も実施。すると、70.3%の女子高生が「知らない」とい回答する衝撃の結果となったようです。

多くの女子高生から「知らない」「存じ上げない」「初耳」「誰?」といった声が上がっており、本調査を受けて曲を聞いたという女子高生からは、「(全て)初めて聞いた曲ばかりでした」といった意見がでていたそう。

「知っている」と回答した女子高生からも「(カラオケで)歌っても周りにわかる人がいない」「(歌っている人を見て)ジェネレーションギャップ感じる」など、あまり前向きな回答を得ることができませんでした。

松浦亜弥さんの存在すら認識していない女子高生が多い中、それでも、松浦亜弥さんを知っており、カラオケで歌う女子高生も少数派ですが存在しました。

(LASISA編集部)

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