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「もしやったら運気アップかも…!」占い師が教える、8月の開運行動とは?

  • 2025.7.31
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出典:photoAC(※画像はイメージです)

8月は、太陽のエネルギーが満ちる一方で、季節の節目も訪れる“変化の月”。2025年のこの時期は、心身を見つめ直し、人生の流れを整えるのに最適です。夏の高まりを味方にしながら、未来への一歩を踏み出す準備をしていきましょう。ここでは、運気を高めるために意識したい行動をスピリチュアルな視点からご紹介します。

開運!2025年8月の過ごし方

何か新しい挑戦に乗り出す

2025年の8月は、宇宙の流れにおいて“変化の門”が開かれやすい特別な月。これまで温めていた夢や目標が、実を結びやすい時期でもあります。小さな一歩でも構いません。新しい習いごとを始めたり、新天地に向けた行動を起こすなど、「自分を更新する意志」が運を呼び込む鍵となります。未来の自分に向けたアクションを、この8月から始めてみましょう。変化に乗る姿勢が、幸運の波に導かれる第一歩です。

平和について考えてみる

8月は、祈りと鎮魂のエネルギーが強くなる月。6日・9日・15日と、戦争や平和を想う節目が続くこの時期には、静かに心を整える時間を持ちましょう。過去を振り返ることは、魂を成長させ、私たちの波動をクリアに整えてくれます。家族や大切な人との絆を再確認するのにも適した時期です。一杯のお茶を片手に、平和な日常の尊さに感謝する時間を取ることで、心と運気にやさしい風が吹いてきます。

8月7日に小さな秋を探してみる

暦の上で“立秋”にあたる8月7日は、気の流れが夏から秋へと少しずつ移行し始める節目。自然界では、ほんのり秋の気配が忍び寄ってくる日です。風の匂いや空の色、草木の様子など、五感を通じて変化を感じてみましょう。自然の微細な変化に気づくことで、あなた自身の内面も研ぎ澄まされ、スピリチュアルな感性が高まります。移ろいゆく季節を慈しむことが、心と運気を調和させる秘訣になりますよ。

8月13日から16日にご先祖様を供養する

お盆は“魂の里帰り”の季節。この時期、ご先祖様があなたの元へ静かに戻ってきます。お墓参りや仏壇へのお供えだけでなく、心を込めた感謝の言葉を贈ることが大切です。「今を生きる自分」を見守ってくれている存在に敬意を払いましょう。香やお花を供えるだけでも、場の気が整い、守護の力がより身近に感じられるようになります。魂とつながる時間が、運気を穏やかに底上げしてくれます。

お祭りや花火大会を楽しむ

8月は「陽の気」がもっとも輝く月。お祭りや花火大会といった行事には、人の気と土地のエネルギーが高まる力があり、運を呼び込む絶好のチャンスです。浴衣を着たり、屋台を楽しんだりするだけでも、心の解放感が運気の循環を活発にしてくれます。予定が合わない方は、自宅で小さな花火や風鈴を飾るのも◎。日本の夏を味わい尽くすことが、あなた自身の波動を整え、笑顔の多い8月を引き寄せてくれます。



監修・著者:恋愛占い師 レイナInstagram
「もっと輝ける毎日へ」をモットーに、恋愛占い師として活動。
西洋占星術・タロットカード・オラクルカードを用いた占いで女性を中心に支持を集め、フォロワー数は2.8万人、鑑定数は5000を超える。