「もし当てはまったら注意して！」占い師が教える、“気が溜まりやすい家”の特徴とは？

2025.7.12

「なんとなく部屋の空気が重い」「最近ツイていない気がする」……そんな感覚があるなら、それは“気の滞り”が始まっているサインかもしれません。実は家の中には、気が溜まりやすく、邪気が蓄積されやすい“特定の場所”があります。放っておくと、不運や不調を引き寄せてしまう恐れも。今回はそんな気の滞留ポイントと、整えるためのヒントをご紹介します。

運気が滞る場所には特徴がある！？

お風呂場がぬめる

お風呂場は、心と体の穢れを洗い流す“浄化の場”。そんな場所がぬめりで覆われていたら、せっかくの浄化力が弱まり、逆に悪い気を溜め込んでしまうかもしれません。排水口や床のぬめり、浴槽の水垢は、邪気のサイン。定期的に掃除し、入浴後はしっかり換気をして清らかに保つことで、運の巡りもスムーズになります。

窓のサッシにカビが生える

窓は外のエネルギーを取り入れる“気の通り道”。サッシ部分にカビがあると、そこから新鮮な気が入ってこず、滞った気ばかりが部屋に留まるようになります。とくに朝は窓を開けて空気を入れ替える習慣をつけましょう。定期的なサッシの掃除も忘れずに。カビを除去することで、外の良い気がスムーズに流れ込むようになります。

クローゼットに不用品を押し込んでいる

「いつか使うかも」「高かったから捨てられない」──そんな思いで不用品を詰め込んでいる場所には、気の淀みが生まれます。物にはエネルギーが宿るため、使われないまま放置された物は、停滞した気を発し続けてしまうのです。クローゼットは、身支度を整える大切な場所。不要な物は思い切って手放し、気の巡りを整えましょう。

シンクに食器を溜めている

汚れた食器が山積みのシンクは、家庭運・健康運・金運を下げる原因。水場はもともと気が乱れやすい場所のため、清潔を保つことで運気も安定しやすくなります。可能なら食後すぐに洗うのが理想ですが、忙しい日は寝る前にまとめて洗ってもOK。清潔なシンクは、気の巡りもお金の巡りも呼び込んでくれます。

玄関にゴミ袋を置いている

玄関は、良い運気が最初に通る場所です。そこにゴミ袋が置かれていると、運気は入る前にブロックされてしまいます。どうしても室内にゴミを置く必要があるなら、きちんとフタのあるゴミ箱に入れ、視界に入らないよう工夫をしましょう。また、朝一番にゴミ出しをする習慣をつけると、気の流れがさらによくなります。

監修・著者：恋愛占い師レイナ（Instagram）
「もっと輝ける毎日へ」をモットーに、恋愛占い師として活動。
西洋占星術・タロットカード・オラクルカードを用いた占いで女性を中心に支持を集め、フォロワー数は2.8万人、鑑定数は5000を超える。