男性「恐ろしく高い技術…」海上自衛隊の作品に「全自衛隊一番やろ」「一流ホテル並み」

海上自衛隊と聞くと、訓練や任務を思い浮かべる人が多いかもしれません。しかし、その舞台裏には、高度な調理技術を持つ隊員たちの姿もあるのです。

桜川 航希（@nightfullmoon）さんが、「海上自衛隊の給養員さんが作った“素晴らしい作品”」についてX（旧Twitter）に投稿し、「天才的」「一流ホテル以上」と注目を集めています。

いったいどんな作品なのでしょうか？

気になる投稿が、こちら！

恐ろしく高い調理技術を誇る、海上自衛隊の給養員の作品。#舞鶴フリートフェスタ2025#ましゅう pic.twitter.com/5Ocnhj3ZMT

— 桜川 航希 (@nightfullmoon) July 28, 2025

これはまさに芸術作品ですね…！

スイカには「自衛官募集中」、メロンには「FLEET FESTA 2025」の文字。さらに、ニンジンにも繊細な飾り切りが施され、その技術力の高さが一目でわかります。

こちらを手がけたのは、海上自衛隊の第4術科学校で料理の専門技術を学んだ隊員の方です。

海上自衛隊の給養員は、艦艇や基地で隊員の食事を調理・提供する専門職。栄養バランスや衛生管理に配慮しながら、隊員たちの健康と士気を支える重要な役割を担っています。

見た目のインパクトだけでなく、丁寧な仕事ぶりからも、日々の訓練と実務の積み重ねが感じられます。この技術が、日常の食事にも活かされているのだと思うと、なんだか頼もしいですね。

「天才」「すごい」の声

こちらの投稿には、さまざまなコメントが寄せられていました。

天才的な芸術作品ですよね

カービングできる人がいるんや！

一流ホテル並み。いやそれ以上

スイカに目が行きがちですが、ニンジンがすごいですね。

洋上での楽しみは、食事、その食事の調理を担当する給養員のレベルは、多分全自衛隊一番やろね・・・

見た目の美しさだけでなく、細部まで行き届いた技術に、多くの人が驚きを隠せなかったようです。

日々の訓練と実務で磨かれた腕前は、まさにプロフェッショナルそのもの。これほどの技術を持つ給養員が、日々の食事を通じて隊員の士気を高めているのだと思うと、その存在の大きさを実感しますね。

取材協力：桜川 航希（@nightfullmoon）さん