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母「思いっきり吹き出した」小1息子が真面目に解いた“宿題”→“まさかの珍回答”に「1問目から笑いでだめだった」

  • 2025.7.13

幼稚園から小学校に上がった、まだまだ幼さが残る小1の子どもたち。まだまだ平仮名がメインで、かわいい書き間違いや思わぬ発想に笑わせてもらえる時期。家で宿題をする姿を見守る保護者の方も日々大変でしょうが、こうした思わぬ爆笑解答や子どもらしいユニークな発想に、ふと笑顔になれる瞬間もあるのではないでしょうか。

SNSでは、「小1息子の癒しと笑いを一度にくれる宿題の珍解答」についての投稿が、「吹いた」、「最高ですね」と話題になっています。

いったいどのような珍解答だったのでしょうか。

こちらをご覧ください。

うちの小一もこんな感じでした
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小1の息子さんが取り組んでいたのは、平仮名の練習の宿題。 問題用紙には、それぞれの平仮名の上にヒントとなるイラストが描かれており、子どもたちはその絵を見て、言葉を思い出しながら平仮名を書き込んでいく形式になっています。

注目したいのは5問目と6問目。「こんにゃく」や「にゅうどうぐも」といった、やや難易度の高い単語でありながら、息子さんはミスなくしっかり正解。パッと出てくるような言葉ではないはずなのに、見事に書けていて凄いですよね!

しかし、最初の1問目でまさかの展開が。お茶の絵に対して書かれたのは、なんと「おにょ」。正解は「おちゃ」のはずなのに、なぜ…!? 日常生活でもよく出てくるであろう“お茶”が、まさかの響きがたまらなくかわいい謎ワードに変わっていて、笑いと癒しを同時に届けてくれました!

「おにょ」はダメ…じわじわ笑いでやられてしまう

投稿者さんに詳しくお話を伺いました。

---可愛すぎますね…!解答を見た時のお気持ちをお聞かせください。また、こちらの解答はスムーズに記入していたのでしょうか?

最初は、似たような宿題をすでにやったことがあるので、「なんでこんな変なこと書いてるの?怒」と思いつつ直させようとしたのですが、だんだんジワジワ来て思いっきり吹き出してしまいました。本人に聞いたら、分かるところから順番にやってみたと言っていました。「にゅうどうぐも」や「こんにゃく」の方が難易度高いと思うんですけど…。

---確かに、「おにょ」は、怒りよりもジワジワと面白さやかわいさが押し寄せてくるワードですね!難しい方を間違いなく書けていて、凄いですね!今回の宿題について、お子さんとはどのような会話がありましたか?

息子は「ちゃんと書いたよ〜?」と言っていたけど気付いてないだけですね。こんにゃくを初見で書けたのは凄いと思ったので盛大に褒めてあげたらとても喜んでいました。

---気づいていないところがまた可愛らしいですね!そして、きちんとできたところはしっかり褒めてあげるのも、大事ですよね。これからの成長もますます楽しみですね!

子どもの自由な発想、これからもどんどん見たい!

こちらの投稿には、「“おにょ”に吹いた」、「最高」、「1問目から笑いでだめだった」といった爆笑のコメントが寄せられていました。大人ではなかなか考えられない「お茶」が「おにょ」になるミスですが、子どものその時期ならではのかわいさと自由な発想力に、思わず癒されてしまう解答でしたね。

「次はどんな珍解答をしてくれるかな?」と心のどこかで楽しみにしてしまいそうですね。