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今田耕司のツッコミに激怒→“デスノート”入りしていた【孤高のロックボーカリスト】登場にスタジオ騒然

  • 2025.7.24
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(C)SANKEI

バラエティの第一線で活躍し続ける今田耕司さん。そんな今田さんが、過去に激怒させてしまった“あのロックミュージシャン”とまさかの再会を果たし、スタジオが緊迫した空気に包まれました。

2024年7月4日放送の日本テレビ系『ダウンタウンDX』での一幕。今田さん自身も「ネットニュース見て、俺のこと怒ってるらしい」と不安げにつぶやき、バラエティとは思えないヒリついた空気が流れました。

その原因は、今田さんが若手時代におこなった“あるツッコミ”。その相手は、現在も音楽界で存在感を放つ人気ロックボーカリストでした。

今田耕司さんに“帽子を吹っ飛ばすツッコミ”を入れられ「デスノートに入った」と語った人気ミュージシャンとは?

さてここでクイズです!

今田耕司さんに“帽子を吹っ飛ばすツッコミ”を入れられ「デスノートに入った」と語った人気ミュージシャンとは?

ヒント…

①黒夢・SADSなどで活動し、独自の美学と世界観を貫く孤高のロックボーカリスト

②当時はとがっていたと振り返るも、現在は気さくな一面も見せ、バラエティにも出演するように

「ツッコミでパーン!と」

答えは、清春さんです!

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(C)SANKEI

『ダウンタウンDX』のスタジオに清春さんがいたことを知った今田さんは、「清春君がおるというの知らなくて」とやや動揺。「ネットニュース見て、俺のこと怒ってるらしい」と話し、過去の因縁を自ら明かしました。

その“事件”が起きたのは、かつて放送されていた『ダウンタウンのごっつええ感じ』のロケでのこと。清春さんは当時の状況をこう振り返ります。

「ごっつ(ダウンタウンのごっつええ感じ)でしたっけ、か何かで、バスでロケに行ったんですよ。いろんな人がいて、今田さんもいて、僕テレビに慣れてなかったのと、29歳だったので、とがってたんですよね、めっちゃくちゃ。そのときキャップかぶってて、ツッコミでパーン!とやられて、キャップが取れたんですけど…その瞬間から“デスノート”に入ったんですよ

まさかの“デスノート入り”宣言にスタジオは騒然。今田さんも「頭パーンっていって、ロックスターの帽子を飛ばした…」と困惑しつつ、清春さんに確認。すると清春さんは「“テレビをなめるな”みたいな感じでやられたんですけど」と語りました。

今田さん本人はその言葉を発した記憶はなかったようで、「全然覚えてないんですよ。俺はあのときの思い出は、“俺はこの店のこの子が好きなんです”みたいな。めっちゃ楽しくやって」と語り、笑いを誘っていました。

MCの浜田雅功さんが「それは今ちゃんがあかんな」と責めると、今田さんは「ちょっとええですか?…お前のせいやんけ!2人(ダウンタウン)の影響でしょう?」と即座にツッコミ返し、最後は番組らしい笑いの空気に戻りました。

エピソードを知るとより好きになるかも!

一見、穏やかな大人のトークに見えて、実は20年以上前の“忘れられない出来事”が潜んでいた今回の一幕。今田耕司さんと清春さんの“因縁”は、若手時代のピュアな思いと、ロックスターとしてのプライドが交錯するドラマでもありました。

かつての誤解も、今では笑いに変えられる2人の成熟した姿に、スタジオも視聴者も拍手を送りたくなったに違いありません!