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「怖すぎて…」現役AKBメンバーが実名告白…AKBグループの“怖すぎた”先輩に→サーヤも思わず苦笑い

  • 2025.7.29
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(C)SANKEI

長年続くアイドルグループでは、卒業した先輩から後輩へ、その魂や伝統が受け継がれていきます。しかし、その“指導”は、ときに後輩を震え上がらせるほどの熱量と緊張感をともなうこともあるようです。AKB48でセンター経験もある小栗有以さんが、ある伝説的な先輩OGから受けた“ガチ指導”を告白。その真剣すぎる眼差しと言葉に、思わず「怖すぎて…」と漏らしてしまいました。

一体、小栗さんを震え上がらせた先輩とは誰で、どんな言葉をかけられたのでしょうか?クイズ形式でご紹介します!

AKB48・小栗有以さんが「怖すぎて…」と震え上がった、大先輩OGからの“たった一言のアドバイス”とは?

さて、クイズです!ある番組でゾッとする話を披露することになったAKB48・小栗有以さん。彼女が語ったのは、グループの伝説的な先輩に関するエピソードでした。

その先輩にとって非常に思い入れの深い楽曲のセンターを卒業後に小栗さんが務めることに。ある日のリハーサルをその先輩が見学に訪れ、終了後、小栗さんの元へ。

9歳年上の大先輩は、真剣な眼差しで、たった一言だけアドバイスを告げて帰っていったといいます。その威圧感に、小栗さんは恐怖を感じてしまったそうです。

一体、小栗さんを震え上がらせた先輩とは誰なのでしょうか?

ヒント…

① その楽曲は、今や国民的な知名度を誇る先輩の初センター曲です。

② MCやアイドルのプロデューサーとしても活躍している人物です。

「もうちょっと明るく元気にやって」

答えは……指原莉乃さんです!

このエピソードが明かされたのは、2025年6月7日放送のABEMA『ナオキマンの都市伝説ワイドショー』でのこと。ゾッとする話というテーマで、小栗さんが指原さんから自身のセンター曲『恋するフォーチュンクッキー』のパフォーマンスについて指導されたことを明かしました。

指原さんの卒業後、彼女の初センター曲であった『恋するフォーチュンクッキー』のセンターを任されることになった小栗さん。ある日のリハーサルを指原さんが見学に訪れ、終了後に小栗さんのもとへやって来ると、真剣な眼差しで「もうちょっと明るく元気にやって」と一言だけ伝えて去っていったそうです。

当時を振り返り、小栗さんは「私と指原さんって9歳差なんですよ。それくらいの差があるお姉さんに言われて怖すぎて…」と、そのときの恐怖を告白。しかし、同時に「指原さんにとって初めてのセンター曲で思い入れがすごいと思いました」と、先輩の楽曲への深い愛情からくる指導だと理解を示しました。

この一連の話に、共演していたラランド・サーヤさんは「先輩にいびられた話ではなく?」とツッコミを入れ、スタジオの笑いを誘っていました。

エピソードを知るとより好きになるかも

指原さんの“怖い”と感じるほどの真剣な眼差しは、いじめなどではなく、自身のキャリアを決定づけた大切な楽曲を後輩にしっかりと受け継いでほしいという熱い思いの表れだったのでしょう。

グループの伝統を背負うセンターの重圧と、先輩後輩の絆が垣間見える、AKB48らしいエピソードですね。