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「どの本が気になる?」2025年上半期の“仕事で評価されたポイント”がわかる【心理テスト】

  • 2025.7.17
未定義

あなたは自分の仕事ぶりをどんな風に評価しているでしょうか。

2025年が半分を過ぎた今、満足感だけでなく、焦りや不満を抱えている人もいるかもしれません。しかし自分のことを正当に評価するのは難しく、案外自分のことを認められていない部分もあるのではないでしょうか。自分の頑張りが認められれば、下半期も頑張れるかもしれません。そこで今回は、2025年上半期の“仕事で評価されたポイント”を心理テストで探ってみましょう。

どの本が気になりますか? 直感でお答えください。



1.ビジネス本

2.心理学の本

3.小説

4.図鑑



1.ビジネス本を選んだ人は「ストイックなところ」

ビジネス本を選んだ人は、ストイックなところが仕事で評価されたポイントかもしれません。あなたは自他ともに認める真面目な人で、何事も一生懸命なのではないでしょうか。任されたことには責任感を持って取り組み、適当な形で終えることはしないでしょう。

ビジネス本を選んだことは、完璧主義なところが表れています。何事も妥協をせず、少しでも良いものにしようという心構えではないでしょうか。周りが気にしていないことでも、自分が納得できなければ許せないと思うかもしれません。

自分に厳しすぎるところは良い面もありますが、度が過ぎれば悪い面も目立ってしまうでしょう。自分が出来るからこそ周りにも同じ結果を要求したり、手を抜けずに頑張りすぎたりするかもしれません。今程度の向上心で抑えるようにし、下半期はもう少しゆっくりとした心持ちを持ってみても良いのではないでしょうか。

2.心理学の本を選んだ人は「関係性作りが上手いところ」

心理学の本を選んだ人は、関係性作りが上手いところが仕事で評価されたポイントかもしれません。あなたは人見知りをせずに、割と気兼ねなく話しかけられる人ではないでしょうか。何かの事情で一緒に過ごす必要があれば、変に気負わずに話ができるのかもしれません。

心理学の本を選んだことは、好奇心の強さが表れています。自分にないものや知らないものに心がときめくことが多いのではないでしょうか。「面白い」と思うことへの興味は強い関心に繋がり、気がつけば没頭してしまうことも少なくないかもしれません。

人との関係性も、相手の悪いところではなく良いところや面白いところに目が向きやすいのではないでしょうか。気がつけば多くの知り合いがあなたには生まれ、コネや関係性で仕事が上手くいくこともあるかもしれません。その分気を遣う必要が増えてしまうので、あまり気軽に知人を作りすぎるのも控えた方が良いでしょう。

3.小説を選んだ人は「メリハリがあるところ」

小説を選んだ人は、メリハリがあるところが仕事で評価されたポイントかもしれません。あなたはいつも一生懸命というよりも、力の抜きどころが分かっているのではないでしょうか。決してサボっているというわけではなく、上手くエネルギーを溜めて仕事へ十分に活かしているのかもしれません。

小説を選んだことは、穏やかさが表れています。どんな時でも落ち着いた心持ちでいることができるので、リラックスするのが上手なのではないでしょうか。周りがピリピリとしている状況でも、自分のペースを崩さないでいられるのかもしれません。

あまり周りに流されないので、飄々と仕事で結果を出しているでしょう。あなたの立ち回りの上手さに気づいている人もいれば、あなたが自分のペースで休んでいることに憤りを持つ人もいるかもしれません。変に拗れてしまわないように、頑張ってみせるパフォーマンスなどをして誤魔化しを覚えることも必要でしょう。

4.図鑑を選んだ人は「コツコツ取り組むところ」

図鑑を選んだ人は、コツコツ取り組むところが仕事で評価されたポイントかもしれません。あなたは中々結果が出しにくいことであっても、努力を重ねられるのではないでしょうか。面倒に思う作業でも根気強く取り組むことで、大きな山をも切り崩してしまうかもしれません。

図鑑を選んだことは、生真面目さが表れています。口さがない人からは愚直さとまで言われてしまう程、辛抱強いのではないでしょうか。臨機応変さよりもルールや規範を守るべき仕事では、非常に高い評価を得られやすいかもしれません。

「石の上にも三年」と言うように、結果が出なくても努力を続けられる辛抱強さを持っているのではないでしょうか。2025年の上半期が終わった今でも未だ結果が出ていないことでも、続けていくことであなたに明るい兆しがでるかもしれません。不器用な性格であってもあなたの良さを理解してくれる人はきっといるのではないでしょうか。



ライター:Kazuki.W
臨床心理士、公認心理師として、みなさんの心の内側を紹介していきます。自分自身が気がついていない心の中を見ていきましょう!