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「したい」より「しなきゃ」義務感だけの行為に疲弊…夫婦で妊活をやめた結果【体験談】

  • 2025.6.25

妊活中の夫婦生活について、私自身が体験したことです。

妊活のため回数を増やしたけれど

もともと私も夫も性欲がそれほど強い方ではなく、普段は月に1〜2回ほどしか営みがありませんでした。

ところが妊活を始めたとき、「回数を増やせば妊娠の確率が上がるのでは」と考え、排卵日を狙って1週間ほど毎日タイミングを取っていました。

義務感からおこなう行為

正直、それは「したい」というより、「しなきゃ」という義務感に近いものでした。

半年ほど続けてもなかなか授からず、お互いに事情もあったので「一度妊活を考えるのをやめよう」となりました。

肩の力を抜くことに

そして翌月。なんとなくお互いの気持ちが合った日に1回だけ営んだところ、それがたまたま排卵日だったようで、なんと妊娠に至りました。思わず「もしかしたら赤ちゃんにも、パパとママの気持ちが届いたのかな」と感じました。

結果として、あまり深く考えすぎず、「この人と一緒になりたい」「好きだからこそ結ばれたい」という気持ちが大切なのかもしれないと実感しました。

まとめ

これはあくまで私の体験談ですが、今振り返ると、そのときの心の状態が意外と大きく影響していたのではないかと思います。

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

著者:大倉さな/20代女性・主婦

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2025年4月)

ベビーカレンダー/ウーマンカレンダー編集室

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