「ほ…ほしい」スーパーでなぜか震える？大人になって《特別な存在》に変わった夏の食べ物に父「あったら食べる」

徳島で漫画を描いている、Rie（@rie_border）さん。夫の行方（なめがた）さんや、お茶目な母・かーちゃんとの日常を、Instagramで発信しています。

大人になってから食の好みに変化が現れたリエさんが、最近特に夢中になっているものをめぐるエピソードをご紹介します。

スイカへの熱烈な愛

大人になると、子どもの頃にはあまり魅力を感じなかった味や食べ物が、急に好きになることがあります。リエさんの場合、それはピーマンやそら豆など、苦みのあるものやお酒のつまみになるもの。しかし、ここ1年〜2年でリエさんの心を強くとらえたのが「スイカ」でした。スーパーでスイカを見かけると、思わず体が震えてしまうほどその存在に強く惹かれてしまうのです。

そんな中、父親が「スイカ？まあ好きでも嫌いでもないけどあったら食べるわ」と淡々とスイカを口にする様子を目の当たりにし、「そんな生半可な気持ちで食べてるのかよ」と、リエさんは内心で怒りを覚えてしまうほど。

そんなリエさんの姿には、読者から「私もスイカ本気で好きです」「子供の頃は普通でした」といった共感の声も寄せられています。

子どもの頃は特別好きでもなかったものが、大人になると突然特別な存在になる——そんな変化を実感したリエさんの、スイカへの熱い想いがユーモラスに描かれたエピソードです。

Instagram：Rie（@rie_border）