医師「自然妊娠の確率は7％」告げられた診断結果にショック…今も抱える過去の怒りとは？

不妊治療経験者の、ぺ子（ぺ子の妊活まんが）さん。不妊治療や妊活などの体験談を漫画にし、ブログやInstagramなどで発信しています。

結婚の挨拶をするため、父親を呼び出したフクさん。しかし、恋人のカズキさんに会った瞬間から、父親は話も聞かず結婚に猛反対します。 結局怒って帰ってしまったのですが、この先どうしようかという話になり…

妊娠をめぐる現実と決意

フクさんは、長い間ご両親に結婚を認めてもらうために努力してきましたが、なかなか理解は得られず、心身ともに疲れ果ててしまいます。そんな中、カズキさんに「一緒に暮らしましょ」と提案し、「カズキさんと一緒にいられれば、それでいい」と素直な思いを伝えました。二人の新たなスタートの先には、幸せな結婚式の風景も描かれ、今この瞬間が一番幸せだとフクさんは心から感じます。

その後、妊活に入るフクさん。しかし、医師から子宮内膜症やチョコレート嚢胞、子宮筋腫があることを伝えられ、卵巣の状態や妊娠の可能性についても厳しい現実を突きつけられます。自然妊娠の確率は約7％と告げられ、フクさんはショックを受けます。

これまで激しい生理痛にも耐え、周囲からは「薬でなんとかしなさい」と言われながらも、自分の痛みや不安を押し殺してきたフクさん。両親の強い反対や厳しい言葉を受け続けた過去を回想し、強い怒りを覚えるのでした。

フクさんに襲い掛かる厳しい現実。それでもカズキさんとならきっと、この困難も乗り越えられるはず…願わずにはいられませんね。

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