「ほかのひとがはいってる」優しい叔父が認知症に…！娘が感じた違和感と変化

夫が永遠の推しである、ゆる子（＠yurufuwa_fire）さん。全てノンフィクションの不思議な日常を漫画にし、Instagramやブログで発信しています。

母親と娘が叔父の家をよく訪れ、優しさに包まれた日々を過ごしていましたが、ある日、叔父の様子に変化が現れ、家族の日常が少しずつ揺らぎ始めます。

叔父の異変と家族の絆

ゆる子さんと娘ちゃんが、いつものように叔父の家を訪れ、温かな時間を過ごす日々。和やかなやり取りが続く中、母親はふと家の中に日用品が増えていることに気付き、違和感を覚えます。叔父は「間違えて買った」と軽く話し、場の空気は穏やかに戻るものの、その後も同じ話を繰り返す叔父の様子や、段ボール箱が増えていく部屋に、家族は徐々に不安を募らせていきます。

そして、ついには叔父が急に怒り出すなど、それまで見せたことのない態度が現れるように。これまで当たり前だった温かな関係が崩れ始め、娘ちゃんも「おじちゃんじゃなくなっちゃった」と戸惑います。やがて叔父が入院し、家族は心配しながら病院を訪れます。そこで、娘ちゃんが「おじちゃん、もどってきたの？」と喜ぶ姿が印象的。

娘ちゃんは「おじちゃんの中に別の人が入っていた」と語り、不思議な感覚を母親に伝えます。叔父が最期に穏やかな表情を見せてくれたことで、家族は救われた気持ちになりました。

家族の気付きや受け止め方、そして娘ちゃんの素直な言葉が、忘れられない貴重なエピソードとなっています。

Instagram：ゆる子（＠yurufuwa_fire）

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