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【義両親への感謝は5万以上?】「元気に仲良く暮らしてほしいの」親の願い#4コマ母道場

  • 2025.6.22

「贈りもの」に込められる「想い」をお金に換算するとしたら、それぞれ金額の差が生じてしまうものでしょう。でもそれを一律にする必要はなく、贈りものは「想い」を届けるものだからそれでいいとは思うのですが……。今回はそんな「想い」をお金に乗せたお話です。
【エピソード】
私(シオリ)は、夫のアキラと、5才の長女、3才の長男の4人家族。夫の姉ユウコさんは夫婦共働きで、男の子2人(6才、2才)を育てながら義実家の近所で暮らしています。義実家はわが家から遠方なので、私たちの帰省はお盆と年末年始の年に2回。帰省自体には不満はないのですが、夫が帰省の度に義姉に義両親への高額なプレゼント代を渡していることにモヤモヤしていました。そこで夫と話し合い、義姉に「これからは別々で贈りものを渡そう」と伝えてもらったのです。しかし義姉は、頑として「共同」で贈りものをすることを譲りません。義姉はさかんに「いつも両親にお世話になっているから当然だ」みたいな言い方をしてきます。そこで私が、わが家が義実家にお世話になっていないことを指摘すると、夫も義姉自身の「感謝」に私たちを巻き込まないでほしいと援護してくれたのでした。さらに、話を聞いていた義母が私に謝罪。義姉も私たちに謝ってくれたのでした。

出典:select.mamastar.jp

核心

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【編集部コメント】
最後にお義母さんは本当の核心を突いてくれましたね。今回の件の根本原因は、ユウコさんが仕事をしながらワンオペで家事も子育ても背負っていることなのではないでしょうか。そのしわ寄せが義両親へ向かい、申し訳ないという後ろめたさからユウコさんは高額な贈りものをするようになったのでしょう。そして「きょうだいだから」という謎の主張のもと、その半額をアキラさんに支払ってもらっていたのです。ユウコさんが義両親を頼らなくても仕事・家事・子育てを両立できる状況であれば、高額な贈りものをしていなかったのではないでしょうか。

※この漫画はママスタに寄せられた体験談やご意見を元に作成しています。

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