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オトナミューズ編集部が選ぶ「おしゃれな40代が支持するブランド」10選【まとめ】

  • 2025.6.22

素材やパターン、縫製などにこだわり抜かれたアイテムは、着るだけでやっぱりサマになる。旬を程よくおさえながらも、思わず何度も袖を通したくなる。そんな、おしゃれな40代にとって信頼できるブランドを厳選してご紹介します。

【AURALEE】オーラリー:カットソーや軽やかな色づかいを狙って!

美しいシルエットと着心地はこだわりの素材があってこそ

ニット¥35,200

スカート¥110,000

ワンピース¥46,200

創作の大半を生地作りに費やし、着る人の個性に寄り添うような、心地よく洗練された服作りを目指す。シンプルなデザインながらサラッと着るだけで洒落るシルエットが特徴。なかでもニットやカットソー、軽やかな色使いにファンが絶えない。

トップス¥35,200、スカート¥48,400(共にオーラリー)、サンダル¥10,990(ザラ/ザラ カスタマーサービス)、ピアス¥167,200(ヒロタカ/ヒロタカ 表参道ヒルズ)

【HYKE】ハイク:着るだけで洒落見えが叶う

ほどよいトレンド感とこなれ感が魅力

レイヤードしているようなデザイン。ショート丈がグッドバランス。ブラウス¥35,200

コーデに奥行き感を出してくれるユニークなシアーニット。ニット¥26,400(共にハイク/ボウルズ)

人気ブランド、グリーンのデザイナー吉原秀明氏と大出由紀子氏が2013年にスタート。古着のミリタリーアイテムやワークウェアから着想を得たベーシックアイテムが揃う。今季は軽やかなチェック柄や女性らしいアイテムにも注目。

シャツ¥48,400、中に着たTシャツ¥19,800、ショートパンツ¥38,500、ピアス¥35,200(全てハイク)、サンダル¥61,600(ビューティフル シューズ × ハイク/全てボウルズ)、バッグ¥75,900(マエストソ/アマン)、眼鏡¥58,300(E5 アイヴァン/アイヴァン PR)

【ATON】エイトン:徹底して素材にこだわった上質な日常着

上質素材やタイムレスなデザインはずっと愛用したくなるものばかり

トレンドのピンクはシンプルなシルエットで。ニット¥39,600

こなれ感たっぷり。ニットTシャツ¥39,600

トレンドのデザイン。ポロカーディガン¥42,900(全てエイトン/エイトン青山)

スビンコットンやシルクリネンをはじめ、植物などで染めるナチュラルダイを施すなど、徹底して素材にこだわり、トレンドにとらわれ過ぎない上質な日常着を提案。ユニセックスなデザインが男女問わず愛されている。

Tシャツ¥13,200、ニットベスト¥53,900、パンツ¥59,400(全てエイトン/エイトン青山)、バッグ¥198,000(J&M デヴィッドソン/J&M デヴィッドソン カスタマーセンター)、サンダル¥14,300(ル タロン グリーズ/ル タロン グリーズ ルミネ新宿店)、ピアス¥11,990(ラブ・エージェイ/ズットホリック)

【LOEFF】ロエフ:タックパンツは逸品です

マニッシュなのに女性らしい。甘さ控えめが好きな人に

開襟デザインがキレイめな印象。トップス¥27,500(ロエフ/エイチ ビューティー&ユース)

ロエフらしい1本。パンツ¥31,900(ロエフ/エイチ ビューティー&ユース)

“年齢を重ねても大切にしたい日常着”をコンセプトに2019年にデビュー。マニッシュなムードを纏いながらも女性らしく着られるジャケットやシャツなどが人気。なかでもゆったりとしたシルエットのタックパンツは逸品。

ニットベスト¥22,000、デニム¥33,000(共にロエフ/エイチ ビューティー&ユース)、バッグ¥52,800(プンティ/ドゥーズィエム クラス 青山店)、ピアス¥3,900(soie/ロードス)、サンダル¥6,590(ザラ/ザラ カスタマーサービス)

【Deuxième Classe】ドゥーズィエム クラス:ベーシックな色が本当に素敵

サラッと着て様になる上質で上品なカジュアルが揃う

とにかく使える1枚。シャツ¥33,000(d/ドゥーズィエム クラス 青山店)

女性らしいフィット感が◎。ニット¥29,700(ドゥーズィエム クラス/ドゥーズィエム クラス 青山店)

トラディショナル、クラシック、モダンをキーワードに、肩ひじ張らない、上品でハイセンスなアイテムや着こなしを提案。ブラックやベージュ、ホワイトなどのベーシックカラーを中心にオンオフ使える上質なアイテムが揃う。

シャツ¥34,100、中に着たタンクトップ¥12,100、スカート¥31,900(全てドゥーズィエム クラス)、バッグ¥78,100(ザンケッティ)、サンダル¥121,000(アクアズーラ/全てドゥーズィエム クラス 青山店)、頭に巻いたスカーフ¥22,000(マンプリ)

【Whim Gazette】ウィム ガゼット:ピンクのワークパンツが超可愛い!

程よいトレンド感と高い汎用性でデイリーウェアに欠かせない!

ボウタイは前で結べば一層華やかに。ブラウス¥25,300(ウィム ガゼット/ウィム ガゼット ルミネ新宿店)

ワークパンツもピンクならレディに。パンツ¥27,500(ウィム ガゼット/ウィム ガゼット ルミネ新宿店)

デニムシャツ¥33,000(ウィム ガゼット/ウィム ガゼット ルミネ新宿店)

ベーシックにモードのエッセンスをプラスしたリアルクローズを展開。今季は特に旬のスポーティなTシャツやワークパンツなどが揃う。シアー素材やレース、ニットスカートなどの女性らしいアイテムとのコーデがオススメ。

Tシャツ¥10,450、レギンス付きスカート¥29,700(共にウィム ガゼット)、サンダル¥26,400(ザ ポーズ/全てウィム ガゼット ルミネ新宿店)、サングラス¥47,300(アイヴァン/アイヴァン 東京ギャラリー)、ピアス¥55,000(ピモンテ)

【Theory】セオリー:実は、ワンピースも狙い目

スタイリッシュなセットアップのほか実はカジュアルウェアも大充実

コーデのポイントにしたい美しい赤。ニット¥29,700(セオリー/リンク・セオリー・ジャパン)

実はドレスも狙い目。ドレス¥46,200(セオリー/リンク・セオリー・ジャパン)

1997年、ニューヨーク発のブランド。コンテンポラリーなデザイン、フィット感のあるセットアップを中心に世界中から人気を集める。キレイめなスタイルはもちろん、今季はよりリラクシーでカジュアルなアイテムにも注目したい。

カーディガン¥39,600、パンツ¥39,600(共にセオリー/リンク・セオリー・ジャパン)、バッグ¥158,400(フランツロアー/ドゥーズィエム クラス 青山店)、シューズ¥69,300(ペリーコ/アマン)

【THE SHINZONE】ザ シンゾーン:トラッド&ベーシック好きに推奨

トラッド&ベーシック好きならこのブランドは絶対チェック!

マリンスタイルに。カットソー¥10,780(ザ シンゾーン/シンゾーン 表参道本店)

ゆったりシルエットがメンズライク。ポロニット¥25,300(ザ シンゾーン/シンゾーン 表参道本店)

パンツは特に名品揃い。パンツ¥23,100(全てザ シンゾーン/シンゾーン 表参道本店)

東海岸のアイビー&プレッピーをベースにしたオーセンティックなアイテムをモダンに落とし込んだ日常着を提案。デニムやチノパンをはじめ、Tシャツ、スエットなどオトナミューズでもたびたび紹介している名品が豊富。

Tシャツ各¥7,480、パンツ¥20,900、ベルト¥15,180(全てザ シンゾーン/シンゾーン 表参道本店)、バッグ¥4,950(ル タロン/ル タロン 有楽町マルイ店)、ネックレス¥13,200(Pearl for Life/ロードス)、スニーカー¥6,590(ザラ/ザラ カスタマーサービス)

【Chaos】カオス:ボリューミーなブラウスやシャツを狙って

風になびくリネンやシルクがいつものスタイルをクラスアップ

カジュアルにもキレイめにも。デニムに合わせてレディに着たい。キャミブラウス¥49,500(カオス/カオス表参道)

ボリュームたっぷりのフリル使いが贅沢な1枚。ブラウス¥49,500(カオス/カオス表参道)

カシミアやシルク、リネンなどの天然素材を中心に、細部にまでこだわった丁寧な作りで大人の女性から人気。軽やかで用尺のあるブラウスにカジュアルなデニムやマニッシュなパンツなどを合わせたMIXスタイルがイチオシ。

【MADISONBLUE】マディソンブルー:ツイードアイテムも秀逸!

さり気ない遊び心が光る大人のハイカジュアル

コーデの鮮度を上げてくれるキレイ色。ニット¥126,500(マディソンブルー)

マディソンブルーらしい、上質な素材を使ったカジュアルパンツ。ショートパンツ¥151,800(マディソンブルー)

スタイリストでもある中山まりこ氏が2014年にスタート。シャツやジャケットなど上質でオーセンティックなアイテムを中心にハイカジュアルを提案。華やかなツイードをTシャツと合わせてデイリーに楽しむのが気分。

ジャケット¥173,800、Tシャツ¥61,600、スカート¥121,000(全てマディソンブルー)、ローファー¥19,800(APOM/ピモンテ)

photograph:SHOHEI KANAYA(model),MAYA KAJITA[e7](still) styling:ERINA KAWASE hair & make-up:KYOHEI SASAMOTO[illumini.] model:YU HIRUKAWA
otona MUSE 2025年6月号より

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