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眉が古いと顔全体がダサ見えしちゃう!「お古メイク」vs「今っぽメイク」のちがいって?

  • 2025.6.23

皆さまこんにちは、美眉のプロSAORIです。「なぜか垢抜けない…」ベースメイクもファッションも今っぽくしたのに、なんとなく顔が古く見える…。そのもやっと感、実は眉が原因かもしれません。眉は“顔の額縁”。少しのズレで印象が一気に時代遅れに。今回はお古眉と今っぽ眉の違いを比較しながら、垢抜け眉に変身するためのポイントを解説します。

①細すぎNG

強いカーブや細すぎる眉は、バブル〜2000年代の印象を与えがち。

眉を描くときは、目の縦幅の2/3を目安に、平行すぎずアーチ過ぎないゆるめのアーチを意識して。

②骨格に合わせてメイク

今っぽ眉のポイントは、骨格の特徴をいかしナチュラルに描くこと。

骨格を無視してメイクをしてしまうと、いまいち古い印象に。

骨格を無視した下がり眉は、古い印象。骨格に合わせて眉山を決めてメイクすることで、表情にも合う今っぽ眉に。

骨格に合わせた眉山で、ナチュラルな今っぽ眉になります。

③色はワントーン明るく

現在は『眉だけ真っ黒』『髪色より明るすぎる眉』はNG。

アッシュブラウン・グレージュ・ピンクブラウンなど、肌や髪の色と調和しつつワントーン明るめ眉で抜け感をプラス。

眉は顔の中で最も「時代感」が出るパーツ。だからこそ、少しのアップデートで印象は劇的に変わります。

「なんとなく垢抜けない」から、「今っぽくて洗練されている」へ。あなたの魅力を引き出す今っぽ眉、ぜひ試してみてくださいね!

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