義姉「プレゼントはなくていいよね！」え？出産祝いなし？「だって…」がめつすぎる理由に一同あ然＜イジワル長男嫁＞

時は昭和の終わり。米農家に生まれた箱入り娘で、OLとして働くミツコは、職場で出会った三郎と結婚することに。三郎は三男で、長男にはレイコ、二男にはユリコという義理の姉がいたのだが、このレイコという長男嫁がなかなかの曲者で…。

夕食の支度を弟嫁たちに丸投げした長男嫁レイコ。夕食後も片付けもせずに夫と晩酌の上、ビールのおかわりやおつまみをミツコに要求し、家事はそっちのけ。挙句に「難しい話は退屈でしょ？」と、ミツコをバカにする発言まで。二郎と三郎も長男・一郎の子どもたちの相手に一杯。夫婦ともにこき使われて、義実家を後にしました。

長男嫁レイコの振る舞いは、さらに加速し…

疲れることだらけだった義実家での年末年始を終え、帰宅したミツコ。帰りの道中では妊娠中の二男嫁ユリコまでもこき使う長男嫁レイコに恐ろしさを感じ、今後を不安に思っていました。

そして、その夏の帰省。赤ちゃんを連れてきていたユリコに、出産祝いを渡したミツコ。するとレイコは「うちの子たちがうらやましがるから、そういうのやめて！」「それともうちの子たちにもプレゼントがあるの？」とまさかの要求。さらには「うちは出産祝いに5000円も包んだから、プレゼントはいいわよね」と堂々と言うのでした。

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長男嫁のレイコさん、イジワルで弟嫁たちをこき使うだけでなく、人のプレゼントをうらやましがって文句を言うなんて、がめつい上にケチなんですね…。しかも、プレゼントを要求するなんて、何様のつもりなんでしょうか…。関係性や年齢、経済状況などでお祝いの金額はそれぞれでもいいかと思いますが、レイコさんの言いぐさや態度には違和感を覚えてしまいますね。

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著者：マンガ家・イラストレーター みぃ子

ベビーカレンダー編集部