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【義両親への感謝は5万以上?】「聞こえちゃった」きょうだい喧嘩に苦笑い#4コマ母道場

  • 2025.6.19

「贈りもの」に込められる「想い」をお金に換算するとしたら、それぞれ金額の差が生じてしまうものでしょう。でもそれを一律にする必要はなく、贈りものは「想い」を届けるものだからそれでいいとは思うのですが……。今回はそんな「想い」をお金に乗せたお話です。
【エピソード】
私(シオリ)は、夫のアキラと、5才の長女、3才の長男の4人家族。夫の姉ユウコさんは夫婦共働きで、男の子2人(6才、2才)を育てながら義実家の近所で暮らしています。義実家はわが家から遠方なので、私たちの帰省はお盆と年末年始の年に2回。帰省自体には不満はないのですが、夫が帰省の度に義姉に義両親への高額なプレゼント代を渡していることにモヤモヤしていました。そこで夫と話し合い、義姉に「これからは別々で贈りものを渡そう」と伝えてもらったのです。しかしそれに納得がいかない義姉は、頑として「共同」で贈りものをすることを譲りません。義姉はさかんに「いつも両親にお世話になっているから当然だ」みたいな言い方をしてきます。そこで私が、わが家が義実家にお世話になっていないことを指摘すると、夫も義姉自身の「感謝」に私たちを巻き込まないでほしいと援護してくれたのでした。

出典:select.mamastar.jp

義母の謝罪

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【編集部コメント】
ここでお義母さんの登場です! お義母さん、耳に入ってきてしまったら黙っていられなかったのかもしれませんね。ここでお義母さんが全面的にユウコさんの味方をしてくる人じゃなくてよかったです! しっかりと冷静に物事を見ることができるお義母さんは、まずはシオリさんに頭を下げてくれました。そう、きょうだいのゴタゴタに巻き込まれて迷惑しているのは、シオリさんですものね。そのことをしっかりと理解してくれているお義母さんだからこそ、シオリさんも今まで数年間、贈りものの半額を支払うことに目をつむっていたのかもしれません。

※この漫画はママスタに寄せられた体験談やご意見を元に作成しています。

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