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【最新万博グルメ3選】これミャクミャクに見える!?話題沸騰の予感『ミャクミャクチュロス』『EXPOぷちぷちソーダ』『ポケットサンド』

  • 2025.6.20

大阪・関西万博の通期パスを所有する、“万博取材ライター”の【岩井なな】です♡
通開幕日から数えて通算8日間、万博会場に行ってきました!

2025年4月13日(日)に開幕から2ヶ月以上がすぎ、ますます盛り上がりを見せる大阪・関西万博(EXPO 2025)。大阪メトロ中央線「夢洲(ゆめしま)駅」からすぐの会場の広さは約155ヘクタールを誇ります。そんな広大な会場でぜひ楽しみたいのが、会場限定のグルメやスイーツ巡り。

今回は、今後話題になりそうな最新の万博グルメ情報から、夏にぴったりのひんやりドリンクまで、ミャクミャクモチーフがおしゃれな注目グルメをピックアップしてご紹介します。どこで食べられるのか、料金も詳しく記載しているので、会場での食事やおやつ選びの参考にしてみてくださいね。

次に人気が集まるのはコレ!『ミャクミャクチュロス』1,400円

会場の中心に位置し、草木が生い茂る「静けさの森」。その近くにある「静けさの森 未来食堂」内の「Earth Sweets PRESENTED BY TAKESHITA SEIKA」では、新作スイーツ「ミャクミャクチュロス」が登場しています。
ある日に行くと売り切れていたため、別の日に再度訪れたところ、無事ゲットできました!

揚げたての温かい状態で提供される「ミャクミャクチュロス」1,400円 は、ちょうど手のひらと同じくらいのサイズでインパクト抜群◎
ミャクミャクの特徴的な目のバランスやにっこり笑った口元まで見事に再現されています。

外はカリッと、中はモチっとした食感で、スイーツとしても満足感のある美味しさです。
できたてが1番おすすめですが、スティックが付いているので、背景にお花やミャクミャク像を入れたり、顔の横に添えたりして写真撮影を楽しめますよ。

カラーはレッドとブルーの2色からお好きなほうを選べます。お店の方によると「写真映えするのはレッド!」とのことでしたが、ブルーもスイーツとしてはちょっと珍しい色味で気になります。

プチッと食感と炭酸の組み合わせが美味しい!『EXPOぷちぷちソーダ』780円

西ゲートを入って右手にあるフードトラックエリアに出店している「らぽっぽ フードトラック」。こちらでは、レッドとブルーのミャクミャクカラーがキャッチーな「EXPOぷちぷちソーダ」780円 が販売されていました!

タピオカのようなモチっとした感じではなく、いくらのようなプチッとした食感。ソーダのシュワシュワ感と組み合わさることで、より夏に飲みたい爽快感のあるドリンクに仕上がっていました。

出典:MORE※こちらの画像の料金から変更があったようですので、メニューのラインナップのみ参考にしていただければと思います。

プラス料金で、すでに話題沸騰中の「ミャクミャク焼」を追加することもでき、フォトジェニックなスイーツにアップグレードさせられますよ。

とんかつ まい泉が贈る 小腹を満たす『ポケットサンド』880円

大阪・関西万博の西ゲートゾーン、西ゲートマーケットプレイス付近に出店している「とんかつ まい泉」のフードトラックには、ミャクミャクのイラストがプリントされた「ポケットサンド」880円 が並んでいました。

一般的なポケットサンドと同じくらいのサイズ感ながら、豚ヒレカツととろとろの黄身入りたまごがぎゅっとサンドされていて、しっかり厚みのあるボリューム感がたまりません。微笑むミャクミャクのかわいさに食べるのを躊躇いそうになりながらも、いただいてみることに。

甘めのソースをたっぷり吸った衣に、柔らかくて食べ応えのあるヒレカツ、とろける黄身が相性抜群
ワンハンドで手を汚さずに食べられる手軽さと、まい泉ならではの本格的な味わいが楽しめる一品をぜひ会場で味わってみてくださいね。

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