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「こんなはずじゃ…」憧れの茶系ヘアカラーが家族に大不評!?初カラーで見えた自分の限界【体験談】

  • 2025.6.19

初めて髪を染めてみようと思い、美容院に行ったときのことです。以前から茶髪に憧れていた私は、社会人2年目になってついにカラーに挑戦する決意をしました。

初めてのカラーにワクワク!

1カ月ほど前から「どんな色にしようか」「どんなふうに染めようか」と毎日ネットで検索し、気に入ったスタイルを見つけて保存していたのです。

そしていよいよ予約日。意気揚々と美容院へ向かい、カットとカラーをお願いすることにしました。事前に保存しておいた画像を美容師さんに見せて「こんな感じでお願いします」と伝え、初めてのことに緊張しながらも、期待のほうがずっと大きかったのを覚えています。

注文通りの仕上がり満足

「これで憧れの茶髪! 大人っぽい社会人になれるかも!」とワクワクしながら、仕上がるのを待っていました。

施術が終わり、鏡を見てみると、そこにはまさに注文通りの髪型と色の自分が映っていました。

誰がオランウータンよ!?

大満足の気持ちで家に帰り、家族に「どうかな?」と自慢げに尋ねると、返ってきたのは「なんかオランウータンみたいね」という思わぬひと言。理想と現実のギャップを痛感しました。

私が憧れていたのは、オレンジ寄りの茶髪であか抜けたオシャレな印象。でも、いざ自分がやってみると、まったく違うイメージ(今回の場合は“オランウータン”)になってしまったのです。

まとめ

この経験を通して、「こうなりたい」と願う理想と、実際の自分の雰囲気や特徴をしっかり照らし合わせることの大切さを学びました。

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

著者:里山真美/20代女性・会社員

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2025年3月)

ベビーカレンダー/ウーマンカレンダー編集室

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