シンプルだけど洒落てる40代はここが違う！「シャツ、Tシャツ、デニム」攻略法を徹底解説【まとめ】

シャツにデニム、的なごく普通の服なのに何故だかこの人、素敵に見える……って、どこに秘密があるんでしょうね？ 物の選び方はもちろん、ちょっとした着方なのか、サイズ感なのか、小物使いなのか、ヘアメイクとのバランスなのか!? そんな、みんなの“知りたい”を徹底解析！ スタイリスト伊東牧子さんと見つけた、おしゃれな40代のベーシックアイテムの選び方を3つのタイプに分けて解説します。

デニムジャケット¥60,500（トゥ エ モン トレゾア フォー ヨー ビオトープ／ビオトープ）、シャツ¥16,500（STUDIO R330）、デニムパンツ¥41,800（トゥ エ モン トレゾア／エドストローム オフィス）

STYLIST 伊東牧子さん

その人のパーソナルな部分に、服がどうハマっているかが、洒落てるかどうかの定義になる。シンプルな服であればあるほど、個性（キャラ）とファッションがピタッとくっついていないとなんですよね。表面だけその格好をしてもしっくりこない。まずは、自分がどんな音楽を聴いているかな、どの国に行ってみたいかな、最近好きなブランドはどこのかなって、ぼんやり考えてみて、今の気分にハマるジャンルを攻めるのがいいと思います
by 伊東牧子

【ROYAL GAL】洗練アメトラカジュアルはLA It Girlsがお手本！

Hailey Bieber

Zoe Saldaña

Kendall Jenner

SNSで話題のオールドマネースタイル（家柄がよく、莫大な世襲財産を持つ資産家やロイヤルファミリーの子息令嬢がするシンプルで上品な着こなしのこと。クワイエットラグジュアリーほどストイックでなく、カジュアルさもあるが選ぶものは上質）に、LAギャルなムードを足したのがこの着こなし。ヘイリーやケンダルは、まさにその代表格。

平成はギャル、現在はシンプル好き。そんな40代が今、目指す【デニムとシャツ】お手本スタイル3選

平成をギャルで生きてきて、大人になってからはクワイエットラグジュアリー好き、そんなR40こそ、この着こなしは得意なはず。ケンダル・ジャンナーやヘイリー・ビーバーといったキャッチーなバランスとヌケ感が上手なLA It Girlsのギャル味をお手本に、洗練されたシンプルカジュアルスタイルを目指して。

レトロなアメカジ感がヘルシーな女っぽさを演出

Tシャツ¥8,800（カルバン・クライン／カルバン・クライン カスタマーサービス）、デニムパンツ¥52,800（クローズド／トヨダトレーディング プレスルーム）、肩掛けしたニット¥39,600（ウメダ／ウメダニット）、ベルト¥20,900（アトリエ アンボワーズ／アマン）、バッグ¥53,900（ジア スタジオ／ザ・ウォール ショールーム）、右手の3連リング¥22,000（コウ）、シューズ¥34,100（クラークス オリジナルス／クラークスジャパン）

今、また注目を集めるクラークスのワラビーやガチャベルトといったBOYSっぽいやんちゃ感をプラスする着こなしは、ヘイリー・ビーバーがお得意なジャンル。そこにカシミアニットやサテンタッチの光沢が美しいバッグを合わせ、大人の洗練を漂わせて。

ギャップが生む可愛さに♡ 初夏のハンサムガールルック

シャツ¥44,000、デッキシューズ¥85,800（共にオーラリー）、バッグ¥99,000（オーラリー メイド バイ アエタ／全てオーラリー）、デニムパンツ¥18,700（ローラス／ジャック・オブ・オール・トレーズ プレスルーム）、ピアス¥65,600（トムウッド／トムウッド 青山店）

マニッシュなストライプシャツとハーフパンツの少年っぽさ、それを大人な女性が着るギャップが可愛い着こなし。レザーのデッキシューズやクリーンなホワイトのビッグバッグで品よく仕上げたのもポイント。

着こなす人のマインドが正統派アメトラにこなれ感を生む

シャツ¥24,200（カルバン・クライン／カルバン・クライン カスタマーサービス）、Tシャツ¥7,480（ジチピ／フォーチュンチー ジャパン）、デニムパンツ¥14,300（サムシング／エドウィン・カスタマーサービス）、バッグ¥49,500（PUNTI.／エルディスト ショールーム）、ローファー¥34,100（ジーエイチバス／ジーエイチバス 東京）、ピアス¥65,600、左手人さし指のリング¥317,500（共にトムウッド／トムウッド 青山店）、右手の2連リング¥30,800（コウ）

こういうムードの人が着るから可愛いって着こなし、ありますよね。ケンダル・ジェンナーインスパイアの、アメトラを極めたこんなスタイリングはまさにソレ。Tシャツ+デニムにジャストサイズのシャツを羽織っただけなのに洒落て見えるのは、着る人のギャルマインドがヌケ感を生んでいるから。

ヘルシーな厚手丸首Tとウォッシュデニムが基本。厳選アイテム8選

LA Girlsがお手本の、洗練されたアメトラカジュアルが「ロイヤルギャル」な着こなし。SNSで話題のオールドマネースタイル（家柄がよく、莫大な世襲財産を持つ資産家やロイヤルファミリーの子息令嬢がするシンプルで上品な着こなしのこと。クワイエットラグジュアリーほどストイックでなく、カジュアルさもあるが選ぶものは上質）に、LAギャルなムードを足したのがこの着こなし。ヘイリーやケンダルは、まさにその代表格。

スタイリスト伊東牧子さんが推す、ロイヤルなアイテム

ヘルシーなクルーネック厚手コットンが理想！

オーガニックコットンのベーシックTは、大人のスキントーンになじむニュアンスのある白。¥14,300（RH ヴィンテージ／ロンハーマン）

タイムレスなクルーネックの半袖T。綿100%の柔らかくてしっかりした生地感が特徴。¥4,400（リーバイス®／リーバイ・ストラウス ジャパン）

丁寧な物作りで知られるイタリアンブランド「ジチピ」のTシャツは、程よいフィット感が◎。¥7,480（ジチピ／フォーチュンチー ジャパン）

ラフに着崩しても上品なトラッドなシャツを選んで

今季注目したいサックスブルーのビッグシャツはブランドロゴ刺繍がアクセント。¥33,000（ウィム ガゼット／ウィム ガゼット ルミネ新宿店）

ナチュラルなシワ感をプラスした淡いピンクシャツは、羽織るだけでサマになる。¥54,780（SAYAKA DAVIS／ショールーム セッション）

ウォッシュのかかったヴィンテージライクな1本を

注目のサステナブルブランド「ジニー ブルー」が手掛けるアップサイクルデニム。¥52,800（ジニー ブルー／ウィム ガゼット ルミネ新宿店）

淡いブルーが爽やかな「サージ」のデニムは、綺麗なストレートラインで女らしく上品にはける。¥33,000（サージ／ショールーム セッション）

お父さんから借りたジーンズよりもバギーな“BAGGY DAD”シルエット。¥14,300（リーバイス®／リーバイ・ストラウス ジャパン）

【K-POP DIVA】“可愛いモード”が今っぽいK-POPの歌姫インスパイア

Jennie

Jisoo

Rosé

最近よく聴くのはもっぱらK-POP。BLACKPINKやTWICE、G-DRAGONの身に着けているものが気になるあなたはこのジャンル。ラグジュアリーブランドのアンバサダーも多いので、程よくモードでいて、POPでキッチュな可愛いものも好き。今を生きているミーハー感がたまらないファッションラバータイプ♡

この夏「ビッグシャツ＋レギンス」はマスト！ K-POP歌姫の気分で選ぶ＆着るベーシック服のヒント

シャツもTシャツもデニムも、そのままストレートに着こなすのではなく、小物で盛ってひとひねり、もしくは少しツイストのきいたデザイン性があるものを選ぶのがK-POPの歌姫たちに代表されるスタイル。シャツ、Tシャツ、デニムなど夏の基本アイテムをそんな「K-POP DIVA」のイメージで着こなしてみては？ 話題性の高いブランドをいち早く取り入れているのもポイント！

ビッグシャツ×レギンスはこの春、挑戦したいコーデNo.1

シャツ¥64,900（アスペジ／トヨダトレーディング プレスルーム）、レギンスパンツ¥44,000（ジューキフ／ザ・ウォール ショールーム）、シングルフープピアス¥17,600（コウ）、バッグ¥51,700（PUNTI.／エルディスト ショールーム）、バッグに付けたヘアクリップ¥17,380（52 Kikis／ショールーム シャルメール）、手首のシュシュ¥12,100（ジェニファー オーレット／ロンハーマン）、パンプス¥37,400（ファビオ ルスコーニ／伊勢丹新宿本店 本館2階 婦人靴）

“最上級な普段着”をモットーに、イタリア・ミラノの郊外でシャツメーカーとしてスタートとした「アスペジ」の白シャツは、ドロップしたショルダーや、背中のタックでAラインに広がるシルエットがおしゃれな1枚。レギンスを合わせて旬度高めにコーディネートして。レトロクラシカルなバッグや靴選びも、このスタイルらしく仕上げるポイント。

細部まで抜かりなく、NEW KAWAIIをちりばめて♡

Tシャツ¥6,600※黒と2枚セット（ヘインズ フォー ビオトープ／ビオトープ）、デニムパンツ¥39,600（アンスクリア／アマン）、パンツに付けたチャーム¥8,800（ストリング ティング／ショールーム シャルメール）、バレエシューズ¥70,400（レペット／ルック ブティック事業部）、首に巻いたスカーフ¥22,000（コウ）

ファンの多いヘインズ×ビオトープのパックTは、トリムタイプが初登場。コンパクトなサイジング、アクセントのきいたデザインといい、まさにK-POP DIVAな着こなしにぴったり。デニムのベルトループにつけたチャームは、世界中でブームを巻き起こしているハンドメイドストラップブランド「ストリング ティング」。バレエシューズでガーリーさをプラスした足元もポイント。

CHECK IT ▶︎ ▶︎ ▶︎

左：メガネ¥53,900（ジェントルモンスター／エム）、右：サングラス¥49,500（ジェントルモンスター／エム）

左：チャーム¥2,000※参考価格（NEONMOON／ショールーム シャルメール）、右：チャーム¥8,800（コンフォート／ショールーム シャルメール）

スニーカー¥15,400（プーマ／プーマ お客様サービス）

左：バレエシューズ¥47,300（メルヴィンアンド ハミルトン／トゥモローランド）、右：バレエシューズ¥12,100（プーマ／プーマ お客様サービス）

左：ストラップ¥10,780（ストリング ティング／ショールーム シャルメール） 右：コインケース¥20,900（ジェーン スミス／RHC ロンハーマン）

左：バッグ※ショルダーストラップ付き¥45,100（ジラ／ロンハーマン） 右：ヘアクリップ¥6,600（メルマ／ロンハーマン）

ワイドデニムにコンパクトなデザイントップスが基本スタイル！厳選アイテム8選

“可愛いモード”が今っぽいK-POPの歌姫インスパイアのスタイルがこちら。「最近よく聴くのはもっぱらK-POP、BLACKPINKやTWICE、G-DRAGONの身に着けているものが気になる！」あなたはこのジャンルの着こなしを推薦。ラグジュアリーブランドのアンバサダーも多いので、程よくモードで、POPでキッチュな可愛いものも好き。今を生きているミーハー感がたまらないファッションラバータイプ♡

スタイリスト伊東牧子さんが推す、K-POP DAVAなアイテム

上半身に視線を集めるキャッチーなものを

両脇に入ったタックが女性らしい曲線美をさり気なく演出。裾をインしてもアウトでも使いやすい。¥11,000（プロヴォーグ／アダム エ ロペ）

左肩の部分にホック付き。あけてアシンメトリーに着ても◎。¥13,200（ケラウズランブラ／ジャック・オブ・オール・トレーズ プレスルーム）

みっこが着たホワイトの色違いがこちら。この2枚セットは嬉しい。¥6,600※ホワイトと2枚セット（ヘインズ フォー ビオトープ／ビオトープ）

シンプル過ぎないひと捻りあるデザインを

クロップド丈のベルト付きシャツとノースリーブビスチェをレイヤードした1枚。セパレートで着ても可愛い♡ ¥55,000（デ・プレ）

ウエスト部分の細かいタック、くるみボタン、上品な光沢などが生むフェミニンなタッチが魅力的。¥47,300（キャバン／キャバン 丸の内店）

ゆるっとオーバーサイズが基本。今っぽい丈にもトライ！

Lee®の100周年を記念したアニバーサリーコレクションのライダースワイドデニム。¥19,800（リー／エドウィン・カスタマーサービス）

ワイドなシルエットながら、コンパクトなウエストまわりでスタイルアップ効果抜群。¥53,900（B SIDES／エスケーパーズオンライン）

ゆったりとしたルーズフィットのデニムショートパンツは、今季まさに旬のデザイン！ ¥35,200（ディーゼル／ディーゼル ジャパン）

【ESSENTIAL】マチュアな色気のある究極のシンプルスタイル

Rinka

Leia Sfez

Jeanne Damas

Jane Birkin

Cecilie & Amalie Moosgaard

知的でカルチャーを感じるブランドが好きならこのスタイルが合うはず。ジェーン・バーキンの流れを汲むパリジェンヌのエッセンスに、近年注目を集めるスカンジナビアファッションのミニマルでエッジのあるテイストもMIX。普遍的でいて古臭くないのがポイント。ヨーロッパの乾いた空気感、力の抜けた色気のあるマチュアなムードが魅力的。

シンプル派の最終形！オトナミューズが考える知的な【Tシャツ・デニム・シャツ】最新ルック３選

知的でカルチャーを感じるブランドが好きなら、エッセンシャルなスタイルが合うはず。ジェーン・バーキンの流れを汲むパリジェンヌのエッセンスに、近年注目を集めるスカンジナビアファッションのミニマルでエッジのあるテイストもMIX。普遍的でいて古臭くないのがポイント。ヨーロッパの乾いた空気感、力の抜けた色気のあるマチュアなムードが魅力的。

繊細で軽やかなきらめきを日常着のスパイスに

Tシャツ¥7,480（ジチピ／フォーチュンチー ジャパン）、デニムパンツ¥23,100（エディション／エディション 表参道ヒルズ店）、肩に巻いたニット¥42,900（アンスクリア／アマン）、シューズ¥20,900（モリーニ／ジャック・オブ・オール・トレーズ プレスルーム）、腕時計はスタイリスト私物

少し透け感のある細いリブTに、リジッドデニム。エフォートレスなコンビネーションに旬度をプラスしたのは、太陽の光を反射してきらめくシューズ。溶け込むような繊細な輝きが色っぽい。

ネイビー×ダークブラウン、ニュアンスを生む色も味方に

Tシャツ¥9,900（オーラリー）、デニムパンツ¥38,500（トゥ エ モン トレゾア／エドストローム オフィス）、ベルト¥26,400（メゾンボワネ／ギャルリー・ヴィー 丸の内店）、バッグ¥121,000（ガブリエラ コール ガーメンツ／ビオトープ）

カプリ丈のモダンさが今っぽいデニムスタイルは、ネイビー×ダークブラウンというインテリジェントでアンニュイな色合わせにも注目を。別注シャツ¥139,700（ガブリエラ コール ガーメンツ／キャバン 福岡店）

洒脱なこなれ感たっぷり！ これぞ#stylegoalな着こなし

Tシャツ¥14,300（ロンハーマン）、デニムパンツ¥44,000（アー・ペー・セー／アー・ペー・セー カスタマーサービス）、頭に巻いたスカーフ¥22,000（ブレック／エディション 表参道ヒルズ店）、メガネ¥48,400（サバージュ／プライベート アイズ アンド トラッカーズ）、ブレスレット¥28,600、パンツに付けた鍵モチーフのチャーム¥14,300（共にCXC／アマン）、トングサンダル¥24,200（モリーニ）、バッグ¥19,800（ブリー レオン／共にジャック・オブ・オール・トレーズ プレスルーム）

オーセンティックなストレートデニムに合わせたTシャツは、ボディになじむ柔らかい質感。太いフレームのメガネや頭に巻いたスカーフ、ヌーディなトングサンダルといったこなれ感のある合わせは、好きを極めたパリジェンヌのよう。SNSのタグに#stylegoalと付けたくなる着こなし。

究極のシンプルスタイルには「ぴたっとT」と王道ストレートデニムが欠かせない！厳選アイテム8選

マチュアな色気のある究極のシンプルスタイルが「エッセンシャル」。知的でカルチャーを感じるブランドが好きならこのスタイルが合うはず。ジェーン・バーキンの流れを汲むパリジェンヌのエッセンスに、近年注目を集めるスカンジナビアファッションのミニマルでエッジのあるテイストもMIX。普遍的でいて古臭くないのがポイント。ヨーロッパの乾いた空気感、力の抜けた色気のあるマチュアなムードが魅力的です。「エッセンシャル」な着こなしに欠かせないTシャツ、シャツ、デニムの選び方はこちら！

スタイリスト伊東牧子さんが推す、ESSENTIALなアイテム

からだの自然な美しさを引き出す柔らかい素材

細いピッチのリブが上品な印象。首元の詰まりや袖丈など細部までこだわり感じる1枚。¥13,200（ボーダーズ アット バルコニー）

軽く伸縮性のある素材で着心地がいいのもさることながら、このおしゃれな色出しも絶妙。¥15,510（ベースレンジ／アダム エ ロペ）

柔らかく伸びのよい上質なコットン100%の素材を使用したリブのフレンチスリーブTシャツ。¥7,480（ジチピ／フォーチュンチー ジャパン）

自然な風合いや光沢のある肌になじむ生地がベスト

シンプルで洗練されたクラシックなシャツは、映画プロデューサーと脚本家の夫婦が手がけるLAブランド「CO」。¥95,700（コー／イーストランド）

ベーシックこそ質にこだわりたい派は、繊細なシルクコットンのハンドメイドシャツを。¥59,400（ギャルリー・ヴィー／ギャルリー・ヴィー 丸の内店）

太過ぎず、細すぎないオーセンティックなシルエット

絶妙なヴィンテージ加工や裾のカットオフデザインなど、こなれ感たっぷりな1本。¥28,600（サージ／ショールーム セッション）

海外ファッショニスタが愛用する「クローズド」は、イタリア製ハンドメイドデニム。¥44,000（クローズド／トヨダトレーディング プレスルーム）

からだのラインを拾い過ぎないすっきりとしたストレートシルエットではきやすい♡ ¥20,900（エディション／エディション 表参道ヒルズ店）

photograph:ISAC[SIGNO](model), AFLO(celeb), MAYA KAJITA[e7](still) styling:MAKIKO ITO hair & make-up:KYOHEI SASAMOTO[ilumini.] model:MIKIKO YANO
otona MUSE 2025年6月号より