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自分の事しかしない夫「手伝ってほしいならちゃんとやれ」保育園の送りが完全に他人事。無自覚夫|ママ広場マンガ

  • 2025.6.18

「俺より給料低いんだから仕方ないじゃん」仕事復帰の協力はいずこへ?

ママ広場

自転車で保育園に送ろうとするも、泣き続けるリコを見て「どうしよう・・初日で遅刻」と思った私は、覚悟を決めて会社に電話することに。「お子さん大丈夫?ゆっくりでいいからね」と上司に言われ、抱っこで保育園に向かい、なんとか出社。上司に謝ると、優しく声をかけてくれ、デスクにつくも、「明日もこんな感じだったらどうしよう・・自分だけ準備して、手伝ってくれない・・」と今朝のカズヒデのことを思うと、不安になりました。

その日の夜のこと。
「ねぇ、今日のはひどいよ!約束したじゃない!保育園の送りはカズヒデがするって話だったでしょ?」カズヒデに詰め寄ると、「仕方ないだろ?泣いてて連れて行けなかったし、このまま待っていたら遅刻するし・・。俺に遅刻しろって?」と逆ギレし出すカズヒデに、

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「そういうことじゃないでしょ?それに俺が遅刻って・・じゃ、私が遅刻してもいいってこと?」と言うと、「俺より給料低いんだから仕方ないじゃん。俺が遅刻して査定が悪くなるよりいいだろ?」と当然のことと言わんばかりのカズヒデに、「でも仕事復帰に協力するって・・」と言うと、

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「だーかーらー。時間に間に合えば送っていく。それが無理なら自分でなんとかしなよ?」カズヒデの言葉に「そんな・・」と呆然とする私。

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「・・じゃ、その代わり、明日からカズヒデの朝ごはんの準備はしないね。時間がないから」そう言うと、「うわ~。努力もしないですーぐそんなこと言って。鬼嫁だな」と言い出すカズヒデに、

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「私からしたらカズヒデがモラ夫だよ。そりゃ、自分の事しかしないなら楽だよね?」私の言葉に、「はぁ!?なんだよそれ?手伝って欲しいならちゃんとやれよ」とカズヒデが怒り出しました。

泣いているリコちゃんをそのままに、さっさと家を出て行ってしまったカズヒデさんを問い詰めるアズサさん。約束しておきながら、「俺が遅刻して査定が悪くなるよりいいだろ?」とアズサさんの遅刻は仕方がないと言った上に「自分でなんとかしなよ」とまで!完全にお手伝い気分のカズヒデさんをギャフンと言わせてやりたいですね。

※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。

原案:ママ広場編集部 脚本:のきわだ 編集:石野スズ
作画:ねむりひつじ
男の子ママ。面白かったり可愛かったなぁと思った子どもの様子をノリと勢いで描いています。

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