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【MLB】大谷翔平、タティスJr.の後に“報復死球”か ロバーツ監督激高で退場……パドレス戦が「警告試合」に

  • 2025.6.18
ドジャース・大谷翔平(C)ロイター
SPREAD : ドジャース・大谷翔平(C)ロイター

ドジャース大谷翔平投手は17日(日本時間18日)、本拠地ドジャースタジアムでのパドレス戦に「1番DH」で先発出場。3回の第2打席に死球を受けて出塁した。
3回表には相手主砲のフェルナンド・タティスJr.外野手が死球を受けており、主審からは警告試合が宣言された。報復と捉えたデーブ・ロバーツ監督が猛抗議、退場処分を受けている。

■大谷翔平、右太もも直撃の死球で絶叫……

前日の試合では663日ぶりに投手復帰、打撃でも2安打2打点の活躍を見せた大谷。この日は序盤から波乱の展開、同地区ライバルとの一戦は激しい火花が散っている。
ドジャース1点ビハインドで迎えた3回裏の第2打席、1死走者なしで大谷は、相手先発ランディ・バスケス投手の2球目フォーシームを右太ももに受けて死球で出塁。大谷の絶叫が球場に響き渡ったが、大事には至らず。そのままプレーを続行した。
3回表にはパドレスのタティスJr.が死球を受けており、主審は警告試合を宣言。報復死球とみなしたロバーツ監督が不満を訴えて激しい抗議を行い、退場処分を受けた。

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