1. トップ
  2. 心理・占い
  3. 【心理テスト】「どこから食べる?」2025年上半期、あなたが“見直すべきこと”とは?

【心理テスト】「どこから食べる?」2025年上半期、あなたが“見直すべきこと”とは?

  • 2025.7.16
undefined

今のあなたにとって、見直すべきことは何でしょうか?日々の忙しさの中で、気づかないうちに無理をしていたり、大切なことを後回しにしていたりすることがあるかもしれません。見直すべきことに気づくヒントは、意外にも何気ない行動の中に隠れているものです。今回は選択肢から、あなたの"見直すべきこと"を探ってみたいと思います。

とうもろこし、どこから食べますか? 直感でお答えください。



1.上から

2.下から

3.真ん中から

4.決まっていない



1.上からを選んだ人は「頑張り方」

上から食べるあなたは、「頑張り方」を見直すとよいかもしれません。上からという選択には、物事の順序や、真面目で責任感の強い部分が反映されているかもしれません。仕事や人間関係でもルールや段取りを重視する傾向がありそうです。

あなたは、気づかぬうちに「ちゃんとしなければ」という思いに縛られているかもしれません。真面目さゆえに、無理をして頑張り過ぎたり、他人の期待に応えようと、自分を犠牲にしていないでしょうか。

真面目さやルールの順守は、信頼を得るためにも必要な力です。ですが、時には気を抜くことが、長く走り続けるためには必要でしょう。何のために頑張っているのかを見直すことで、無理なく、確実に前進できる道が見えてくるでしょう。

2.下からを選んだ人は「優先順位」

下から食べるあなたは、「優先順位」を見直すとよいかもしれません。下からという少し変わった選択には、独自の価値観やこだわり、他人と違う視点を大切にする特徴が反映されているのかもしれません。人と同じやり方を好まない傾向がありそうです。

あなたは、独自性を重視する一方で、やることが増えると、何を先に手をつけるべきか分からなくなることがありそうです。追われるうちに、重要なことを後回しにしてしまい、後悔した経験はないでしょうか。

独自性を大切にすることは悪いことではありません。ただし、今の自分にとって一番大切なものが何かを考えてみましょう。そうすることで、行動にも気持ちにも軸ができるでしょう。独自性に固執しないことで、日々の選択や気持ちが軽やかになるでしょう。

3. 真ん中を選んだ人は「人との距離感」

真ん中から食べるあなたは、「人との距離感」を見直すとよいかもしれません。真ん中という選択には、核心を突く力や、好奇心旺盛な特徴が反映されているのかもしれません。周囲と積極的に関わることや、人との距離感を縮めるのが得意なタイプといえそうです。

あなたは、人見知りせず、対人関係において積極的になれるものの、それが裏目に出て、痛い思いをした経験はないでしょうか。他人に踏み込み過ぎて反感を買ったり、予想外の事態に巻き込まれてしまう場面が多いかもしれません。

人と仲良くなれる個性はとても貴重なものです。しかし、距離感が縮まることが必ずしもよいこととはいえません。他人との距離を調整することは、あなた自身のメンタルを保つ上で重要な鍵となるでしょう。深入りし過ぎない距離感を保つことを意識してみましょう。

4.決まってないを選んだ人は「自分の軸や価値観」

決まっていないを選んだあなたは、「自分の軸や価値観」を見直すとよいかもしれません。そのときの気分や流れで、行動を決めることは、適応力の高さや、周囲との調和力が高いことの表れなのかもしれません。環境の変化にも対応できる強さを持っていそうです。

あなたは、柔軟性がある一方で、自分の考えや信念に欠け「自分はどうしたいのか」が曖昧になってしまうことがないでしょうか。その場の雰囲気や感情に流されるあまり、自分の本音や思いに気づけず、気づけば不満が溜まっていることがありそうです。

流動的で柔軟に対応できる能力は魅力的ですが、自分の軸や価値観が定まることで、より魅力的な人物になれるでしょう。自分の中にある「ゆずれないもの」を明確にすることで、自分自身のことを理解するきっかけになるかもしれません。



ライター:yuji
公認心理師・言語聴覚士。大学院修士号取得。研究活動を行いながら、臨床に取り組んでおり、15年間コミュニケーションを通してクライエントの心理面と向き合っている。