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「もし当てはまったら注意して!」占い師が警告する、“運気を下げる物件”の特徴とは?

  • 2025.7.17
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出典:photoAC(※画像はイメージです)

新しい住まいを探すとき、間取りや家賃、立地などに目を向けがちですが、実は「運気」にも大きく影響を与えるポイントがあることをご存じでしょうか?

もしあなたが住んでいる家が運気を下げる物件に当てはまってしまうと、日常生活に思わぬ悪影響を及ぼすかもしれません。

この記事では、そんな注意したい“運気を下げる物件”の特徴について分かりやすく解説していきます。

なぜ「物件」が運気に関わるのか?

そもそも、なぜ「物件が運気に関わるのか?」と疑問に思う方も多いでしょう。住む場所は私たちの生活の基盤であり、長い時間を過ごす場所です。

風水や家相といった伝統的な占いや環境学でも、住まいのエネルギーバランスを重視しています。

例えば、窓の配置や玄関の向き、建物の形状などは、居住者の運気や気分に影響を与えるとされており、良い運気を取り込めなければストレスや運気の低迷といった結果に結びつくことがあります。

物件はただの住まい」と捉えがちですが、その背景や環境が心の健康や運勢に影響する点から慎重な選択が必要とされています。

運気を下げる物件の具体的な特徴って?

ここからは、占い師が警告する「運気を下げる物件」の具体例を見ていきましょう。

建物自体の形状

三角形や刀の形に似た建物は「刃物の家」と呼ばれ、凶のエネルギーが流れやすいとされ運気を乱すといわれます。また、よどんだ空気や湿気が多い場所(地下室や湿気の溜まりやすい部屋)は、身体の調子を崩しやすく、気の流れも悪くなります。

玄関やドア

玄関が家の中心から大きくずれていたり、ドアの向きが窓と一直線で風が通り過ぎるような設計は、良い運気が定着しにくいそうです。

周辺環境

周囲の環境も大切で、前面に大きな建物が迫っている・道路の突き当たりにある・電柱や高圧線が近いなどは、負のエネルギーを引き寄せやすい傾向があります。

近年の建築やリフォームではこれらの要素を配慮したケースも多くなっているので、物件探しの際はこうしたポイントを見落とさないようにしたいところです。

運気を味方に!住まい選びの賢いポイントまとめ

住まいは快適さだけでなく、運気を上げる視点でも選ぶことが大切です。

家選びは人体をイメージしてもらうと良いでしょう。 玄関=口、ここが全ての鍵。玄関が暗い、湿気が籠る、狭い場合は避けた方が良いでしょう。

家の中心、ここは背骨、脊椎のようなもの。家の中心にトイレなど水回りがある、階段がある、吹き抜けがある場合は気の落ち着かない住まいとなるため避けた方が良いでしょう。

さらに、寝室は運気を作る場所。自分のとって快適と感じることが大事です。

いずれの場合も改善方法が風水にはありますが、自分に合わない、嫌だなと少しでも感じたらそれは避けた方が良い物件です。

住む場所があなたの毎日に与える影響を知り、より良い未来を築くための物件選びを心がけてみてくださいね。運気と暮らしが調和する住まいで、心豊かな生活を送りましょう! 



監修者名:松岡美奈子(まつおか みなこ)

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株式会社VITACE代表取締役。風水ライフデザインスクール主宰。40年近い東洋鑑定の実績を持つ、風水・陰陽五行思想の専門家。財運コンサルタント松岡紫鳳として全国で講演会、販売会活動を行っている。WEBでの毎月の占いコンテンツ配信は11年目を迎え、多くの読者から信頼を得ている。風水ライフデザインスクールでは独自の気質診断を用いて500名を超える気質診断士を育成。著書に「幸せになるお財布習慣」「50代からの財運パワーブースト」「ことだまセラピーカードセット」がある。「占いは人生を豊かにするツールであり、決して人生を支配するものではない」という信念のもと、読者の自立性を重視した健全な占い利用を一貫して提唱。科学的根拠に基づいた実用的なアドバイスで、安心して読める占い情報を提供している。

※記事内の写真はイメージです。