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現役ホステスが見てきた『モテそうなのに惜しい男性』の共通点とは?

  • 2025.9.21
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出典:PIXTA(※画像はイメージです)

一見、見た目も悪くなく、性格もそこそこ良い――それなのに、なぜか女性からの支持を得られない。
そんな“惜しい男性”を、ホステスとして日々多くの男女と接しているMOMOが解説します。

年間1,000人以上の客と接し、数々の恋愛相談に耳を傾けてきた現役ホステスの視点から、「モテそうなのに、もったいない!」と思わず感じてしまう男性の特徴をご紹介します。

本日の質問

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MOMOからのアドバイス

見た目も話し方も問題ないのに、どこかピンと来ない。
仲良くなるほど「うーん…」と首をかしげたくなる。
そんな男性には、次のような“ちょっとした残念さ”が潜んでいることが多いのです。

節約が行き過ぎてしまうタイプ

モテから遠ざかる原因のひとつが、度を超えた“節約志向”。
金銭感覚がしっかりしているのは魅力ですが、1円単位で割り勘を主張したり、自分が飲んでいないことを理由に会計を渋ったりすると、「心が狭い」「ケチ」といった印象を与えてしまいます。

スマートなのは、“自分が楽しんだ分は気持ちよく払える”余裕のある姿勢。お金の使い方には、相手への思いやりが表れます。

雑な言葉遣いで印象ダウン

恋愛の初期段階では特に重要なのが「言葉の選び方」。
いきなりフランクすぎたり、乱暴な口調だったりすると、女性は引いてしまいます。

慣れてきてからならまだしも、初対面での粗雑な言葉遣いはマイナス評価になりがち。
誠実さや品の良さが感じられる言葉遣いを意識するだけで、印象は大きく変わります。

気持ちを言葉にしない

行動では十分に優しさを見せていても、それを“言葉にして伝える”ことをしない男性も要注意。

「ありがとう」「かわいいね」など、ちょっとした一言が女性の心をつかみます。
察してもらうのを期待するのではなく、素直に口に出すことで信頼や親しみが生まれます。

まとめ

MOMOが実際の接客現場で感じてきた「惜しい男性」の共通点を、もう一度おさらいしましょう。

  • 金銭感覚に余裕がない(=極端な倹約家)
  • 丁寧さに欠ける言葉遣い
  • 気持ちを伝えようとしない(言葉が少なすぎる)

「なぜか女性に好かれない」と感じている方は、この3つのポイントに自分が当てはまっていないか見直してみると、新たな気づきがあるかもしれません。



文:MOMO/ライター
現在まで15年間ホステスとして働く関西在住のアラフォー女性。年間およそ1,000人以上のお客様を接客し、リアルな言動に触れている。柔和な雰囲気から年齢・性別問わず多くのお客様から恋愛相談を受け、アドバイスを送っている。ホステスの傍ら、ダンスの講師としても活躍中。
編集:TRILLニュース
※記事内の写真はイメージです。