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現役ホステスが語る「口数が少ないのに面白い男性」の3つの共通点とは?

  • 2025.6.18
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出典:photoAC(※画像はイメージです)

あまり口数が多くないのに、なぜか周囲を笑わせる。そんな男性、あなたの周りにもいませんか?

芸人の中にも、無口ながら鋭い一言で笑いを取るタイプがいますよね。

普段は物静かなのに、なぜか“面白い”と思わせる男性の共通点は「聞き上手」「話が簡潔で伝わりやすい」「真面目すぎるがゆえに笑いを生む」の3つ。

それぞれ詳しく解説するね。

本日の質問

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MOMOからのアドバイス

「口数が多い=面白い」とは限りません。
むしろ、控えめな男性ほど、ふとした言動で笑いを生むことがあるんです。

では、寡黙なのに人を惹きつける“面白い男性”とは、どんなタイプなのでしょうか?
以下の3つがポイントです。

聞き上手である

第一に挙げられるのは、「聞き上手」であること。
実は、おしゃべりな人よりも、相手の話にしっかり耳を傾ける人のほうが“面白い”と感じられることが少なくありません。

人の話をしっかり聞いてくれると、ついこちらも話しすぎてしまいますよね。
そして、相手の話に対して的確なリアクションや軽妙なツッコミを入れられると、それだけで場が和みます。

話を聞いた上で、場にぴったりなツッコミを照れずに入れられるような人は、寡黙であっても存在感があるんです。

話が簡潔で伝わりやすい

次に大切なのは、「話が短く、要点を押さえている」こと。
冗長な話は聞いているだけで疲れてしまいますよね。

一方で、要点を押さえ、シンプルに伝えることができる人の話は、スッと頭に入ってきます。
無駄を省いた一言にはインパクトがあり、印象にも残りやすいのです。

こうした“無駄のない話し方”が、結果として「面白い」と感じさせる要素になるのです。

真面目すぎるがゆえに笑いを生む

意外かもしれませんが、最後の特徴は「真面目であること」。
「真面目=面白くない」と思われがちですが、その真面目さが逆に笑いを呼ぶこともあります。

たとえば、「今何時?」と聞かれて「14時28分47秒です」と答えたり、冗談を本気で信じてしまったり…。
そんなリアクションに、思わずクスッと笑ってしまう場面ってありますよね。

その真面目な一面が、どこか憎めなくて愛らしい、そんな印象を与えるのです。

アドバイスまとめ

寡黙だけど面白い男性の共通点は、以下の3つです。

  • 聞き上手
  • 話が簡潔でわかりやすい
  • 真面目すぎるがゆえに笑いを生む

口下手でも、周囲を和ませたり笑わせたりすることは十分に可能です。

“話し上手”である必要はないのかもしれませんね。

※記事内の写真はイメージです。



文:MOMO/ライター
現在まで15年間ホステスとして働く関西在住のアラフォー女性。年間およそ1,000人以上のお客様を接客し、リアルな言動に触れている。柔和な雰囲気から年齢・性別問わず多くのお客様から恋愛相談を受け、アドバイスを送っている。ホステスの傍ら、ダンスの講師としても活躍中。
編集:TRILLニュース