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梅雨入りも賢くオシャレする【1週間コーデ】7選

  • 2025.6.16

「CLASSY.ONLINE」およびCLASSY.公式インスタグラムで毎日更新している「今日の服装」。1週間分をまとめてお届けします。

リラクシーなのにヌーディで女っぽさ満載の着こなしは?
一見ラフでカジュアルなフォルムも素材や着こなしを意識してきれいめレディなムードに昇華。トップスは淡いベージュトーンのシアーTを選んで透け感と奥行きを加えればグッと垢抜けます。ボトムスはリネンパンツでヘルシー要素を加えてつつ、落ち感のある長め丈なら気品たっぷりに。同系色のストールをアクセサリーっぽく効かせたり、寒暖差にも使えるので安心です。

Tシャツ¥29,700(ビューティフルピープル/ビューティフルピープル 伊勢丹新宿店)中に着たキャミソール¥6,930(AKTE)パンツ¥12,100(スローブ イエナ/スローブ イエナ 自由が丘店)バッグ¥11,330(minitmute/HANA SHOWROOM)手に持ったストール¥20,900(アソース メレ/アイネックス)靴¥16,500(ル タロン グリーズ/ルタロン グリーズ 新宿ルミネ店)チョーカー¥9,900(les bonbon/ラ トータリテ 有楽町マルイ店)イヤカフ¥13,200バングル¥20,900リング〈左手中指〉¥66,000(すべてアルティーダ ウード)〈右手〉¥20,900(Laura Lombardi/八木通商)〈左手人さし指〉¥35,200(プラウ)
『CLASSY.』2025年6月号より

雨の日に野暮ったくならない!あか抜けレインコーデって?
憂鬱な梅雨の時期はコーデも保守的で地味になりがち…。そんな時は防水機能も備わった大人可愛いコーデで機動力を上げて。主役に長め丈のレインブーツを投入すれば、敬遠するショートパンツも嫌味のない女性らしさに見違えます。ジャケットやボーダーシャツの無骨さも、ミニ丈ボトムスなら好相性に。子供っぽくならないよう全身をダークトーンでまとめて、シックに着こなすのが大人見えのポイントです。

ショートパンツ¥37,800(TEECHI)アウター¥46,200(HER.)Tシャツ¥15,400(ロエフ/エイチ ビューティ&ユース)カチューシャ¥18,700(アレクサンドル ドゥ パリ/アレクサンドル ドゥ パリGINZA SIX店)ピアス¥13,200(プラス ヴァンドーム)リング¥187,000リング¥121,000(ともにete bijoux)バッグ¥53,900(ステイト オブ エスケープ/リトルリーグインク)傘¥10,450(サードマガジン × ホワイトローズ/サードマガジン)レインブーツ¥36,300(マッキントッシュ/マッキントッシュ六本木ヒルズ店)
『CLASSY.』2025年6月号より

白レースブラウスをスマートで大人カッコよく着こなす方法って?
甘めディテール代表のレース付き白ブラウスは、フェミニンよりあえて辛口に着こなすと上級者っぽくあか抜けます。今季トレンドのブラウンのパンツを合わせて、ボリューミィな甘ブラウスをマイルドに引き締めて。シンプルなワンツーコーデも首回りのカットワークレースでパッと華やぎます。

ブラウス¥31,900(リコ/リコトウキョウ)パンツ¥36,300(タンジェント/ザ エディット ストア)バッグ¥165,000チャーム¥35,200(ともにJ&M デヴィッドソン/J&M デヴィッドソン カスタマーセンター)靴¥69,300(ペリーコ/アマン)リング¥18,700(yuma/ロードス)
『CLASSY.』2025年6月号より

脱・おばちゃん見え!花柄セットアップの今っぽい着こなしは?
ベーシック派が花柄セットアップをシックに着こなすなら、小柄やダークトーンを選んで都会派に仕上げて。さらにトップスをウエストインせずアウトで着こなすのも今どきの佇まいに。いつものレザーバッグから黒の刺繍トートにシフトすれば、遊び心とモード感が漂い洗練されたコーデの完成です。

バッグ¥124,300ブラウス¥53,900スカート¥50,600(すべてマメ クロゴウチ/マメ クロゴウチ オンラインストア)ピアス¥42,900(マリハ)ブレスレットとして使用したネックレス¥22,000(ジゼルベー)リング[ 2個セット]¥13,970(チビ・ジュエルズ/ZUTTOHOLIC)
『CLASSY.』2025年6月号より

「白トップス×黒パンツ」の王道配色コーデなのにどこかドレッシーなワケは?
退勤後のイベントが多い華金は、シンプルでオフィスにもなじみながら、どこかドレッシーな着こなしが最適。トップスはクリーンな白を選びつつ、大胆にデコルテを覗かせたディテールで肌見せを叶えれば、グッと抜け感と洒落気が備わります。ボトムスはたっぷり身幅のあるワイドパンツでフィット&フレアのバランスを整えてドレスライクに気品を宿して。

パンツ¥32,500(シーニュ)バッグ¥52,800(プンティ/エルディスト ショールーム)メガネ¥49,500(E5 アイヴァン/アイヴァンPR)ローファー¥25,300(ル タロン グリーズ/ル タロン グリーズ ルミネ新宿店)ベルト(スタイリスト私物)
『CLASSY.』2025年6月号より

マニッシュにならない「ニットポロ」のフェミニンな着こなしは?
一見メンズライクなニットポロを大人女子が着こなすなら、あえてオーバーサイズを選んでゆったり可憐な雰囲気に。無骨なフォルムもミニスカートを投入すれば、グッと女性らしい表情にあか抜けます。全身を黒でまとめたひと工夫で、一層大人の色気を備えて。オーバーニットやミニスカで媚びて見えないよう、ロゴスウェットを肩掛けしてカジュアルダウンさせるとうまくいきます。

ニットポロ¥39,600(UMEDA/ウメダニット)スカート¥19,800(mallow blue)肩にかけたスウェット¥17,600(MICA&DEAL/MICA&DEAL 恵比寿店)バッグ¥60,500(ガニー)靴¥18,150(ダイアナ/ダイアナ 銀座本店)靴下¥1,210(靴下屋/タビオ)メガネ¥49,500(モスコット/モスコット トウキョウ)ネックレス¥49,500(Completedworks/マルティニーク ルミネ横浜)リング¥28,600(ココシュニック オンキッチュ)
『CLASSY.』2025年5月号より

子供っぽくならず愛嬌たっぷりな父の日デートコーデって?
お久しぶりの帰省や家族時間は、野暮ったくならず気負わないカジュアルコーデがおすすめです。白スニーカーやロゴTを投入して休日ムードを演出すれば、ラフな印象で愛嬌たっぷりに。幼くならないようネイビーのフレアスカートやデニムシャツでトーンを抑えて、大人顔に昇華するのが鉄則です。全体的にゆったりした着こなしも、こっくりしたサングラスやバッグで引き締めると好バランスに。

スニーカー¥16,500(アディダス オリジナルス/アディダス コールセンター)Tシャツ¥8,800(ハチイチブランカ/UTS PR)デニムシャツ¥26,400(ニードバイヘリテージ/ゲストリスト)スカート¥36,300(カオス/カオス表参道)サングラス¥47,300(アイヴァン/アイヴァン 東京ギャラリー)バッグ¥59,400(VISONA/ピモンテ)
『CLASSY.』2025年6月号より

 

再構成/川上あまの、CLASSY.ONLINE編集室
※本記事は過去の「CLASSY.」「CLASSY.ONLINE」の記事を再編集したものです。完売の可能性がありますのでご了承ください。また、価格は掲載当時の価格です。

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