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「私も被害者です」浮気常習犯の彼を問い詰めると彼の妻は本性が発覚<彼の裏切り>

  • 2025.6.16

2児の母のイルカさんによる、舞台女優さんの体験談を描いたマンガ。先輩女優のマイからの嫌がらせで、カボチャ役を演じる新米女優のミサキ。セリフなしでも懸命に演じ、舞台を見にきたダイキから告白され付き合うことになります。しかし、ダイキが既婚者だと判明し、話し合いをすることに。そこには双方の母親もいて、ミサキはアウェー状態でした。ミサキが謝罪すると、ダイキの奥さんの母親から胸ぐらをつかまれてしまいます。それを見て見ぬふりをするダイキに、2人の間に愛がないことを悟ります。

ミサキはダイキから独身だと聞いていたことを伝え、そのことについてどう思っているかダイキに尋ねます。すると「ミサキのことを本気で愛している。だから、離婚してくれ! 親権もいらない!!」と叫ぶダイキ。ダイキが子持ちであることも発覚したのです。

あまりのことに驚がくするミサキですが、「私も被害者です」と主張。さらに……。

やっぱり似たもの親子だった!

子どもがいるにも関わらず浮気の常習犯であり、弟や職場の人も巻き込んでミサキをだましていたことが発覚したダイキ。

それを知ったミサキは「私もだまされていたんだから、被害者です」と主張します。

そこから役者魂を発揮し、ダイキの家族だちの闇を暴いていきます。

ダイキが2回目の浮気であること、奥さんの母親のキレ方、奥さんのヒステリックさなどを挙げ、「何かあるんじゃないか」とダイキに迫ります。

ダイキは「嫁に殴られています」と告白します。

はあーーーーー!? 両方の母親たちは驚いていましたが、ミサキは納得できました。

やっぱり、似たもの親子だと思ったわ!

「DV。それでダイキさんは浮気に逃げた。違いますか?」

「その通りです。それに約束していたんです。もう二度と手を上げないって……。なのに嫁のDVは止まりませんでした」

ダイキの奥さんが淡々と事実を認めると、母親たちは大混乱しました。

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奥さんからのDVから逃げたくて浮気したと涙ながらに語るダイキ。だとしても、ミサキが言うように浮気を擁護することはできません。それにしても、母がDVで父が浮気とは、お子さんのことも懸念されます……。

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

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著者:マンガ家・イラストレーター イルカ

ベビーカレンダー/ウーマンカレンダー編集室

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