【義両親への感謝は5万以上？】「いつもお世話になっている」に思うこと！#4コマ母道場

「贈りもの」に込められる「想い」をお金に換算するとしたら、それぞれ金額の差が生じてしまうものでしょう。でもそれを一律にする必要はなく、贈りものは「想い」を届けるものだからそれでいいとは思うのですが……。今回はそんな「想い」をお金に乗せたお話です。
【エピソード】
俺（アキラ）は妻のシオリと2人の子ども（5才の長女・3才の長男）との4人家族だ。双方の実家は遠方にあり、母の日や父の日、誕生日に贈りものをするようにしている。とは言っても、俺の両親への贈りものはすべて姉が手配してくれて、その半額を帰省の度に姉に支払うことで成立してきた。しかしここ最近、その金額が家計にそぐわないとシオリから指摘が入ってしまったんだ。だからこれからは別々に贈りものをしようと姉に提案。するとすでに高額の贈りものを買ったと言われてしまった。即座に「もうウチは払えない！」と宣言し、そのまま俺たちは冷戦状態に……。その後、俺たちは自分たちで両親に贈りものをするようになった。しかし夏の帰省で、姉が相変わらず共同名義で贈りものをしてることが発覚したんだ。さらに姉が「お金持ってきた？」と声をかけてきて……？

日々の感謝？【アキラの気持ち】

【編集部コメント】
やはりユウコさんの言い分は変わっていませんでした。アキラさんの言い分を一ミリも理解してくれないユウコさん。まぁユウコさんからすれば、アキラさんの方が自分の考えを一ミリも理解してくれていない！ となるのかもしれませんね。そんな中で、何やら考え込んでいるシオリさん。シオリさんはユウコさんの言う「いつもお世話になっている」という言葉が引っ掛かったようです。そうなんです！ シオリさん大正解！ この「いつもお世話になっている」が今回のもめ事を引き起こしている要因なのです。

※この漫画はママスタに寄せられた体験談やご意見を元に作成しています。