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【MLB】大谷翔平、24号先頭打者アーチに“マニア”は「当然のこと」 本拠地騒然の178キロ弾、公式記者は史上2位記録に注目

  • 2025.6.15
ドジャース・大谷翔平(C)Getty Images
SPREAD : ドジャース・大谷翔平(C)Getty Images

ドジャース大谷翔平投手は14日(日本時間15日)、本拠地ドジャースタジアムでのジャイアンツ戦に「1番DH」で先発出場。初回の第1打席に右中間への今季24号アーチを放った。

■右中間へ放った値千金弾

前日の敗戦で同率首位に並ばれたドジャース。負けられない一戦で大谷が口火を切る一打でチームに勢いをもたらした。
初回の第1打席、先頭打者で打席に入った大谷は、相手先発ランデン・ループ投手の4球目カットボールを振り抜くと、角度27度の打球が速度110.3マイル(約177.5キロ)で右中間スタンドへ着弾。2日(同3日)のメッツ戦以来11試合ぶりのアーチをかけた。
この大谷の待望の本塁打をバックネットから見守ったのが“大谷マニア”で知られる分析家のベン・バーランダー氏。自身のXで大谷のホームラン動画を公開しながら、「ショウヘイ・オオタニの先頭打者ホームランは当然のことだ」と大興奮の様子を伝えた。
また、MLB公式のサラ・ラングス記者は自身のXに「チームの最初の71試合で先頭打者(1番バッター)として最も多くホームランを打った選手」としてリードオフマンにまつわる記録を紹介。大谷の24号が1996年のブレイディ・アンダーソン(当時オリオールズ)の25本に次ぐもので、昨年のガナー・ヘンダーソン内野手(オリオールズ)の22本を上回るものだと紹介した。
大谷は第2打席では申告敬遠、第3打席も四球で出塁し、1打数1安打2四球で打率は.288。ドジャースが7-0と大量でリードを奪うなか、リードオフマンとしての役割をこなしている。

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