1. トップ
  2. ライフスタイル
  3. ファッション&ビューティ業界人に聞いた!何して自分のご機嫌をとる?

ファッション&ビューティ業界人に聞いた!何して自分のご機嫌をとる?

  • 2025.6.15

sweetを支えるスタッフに、どんなセルフラブを行っているか教えてもらいました! いろいろなセルフラブ方法があるから、コレ!と思うものはぜひ真似してみて♡ みんなで自分大好き!になってハッピーになろう!

#1 カメラマン 花盛友里さん


キュン♡とするモノだけを自分の周りに集めて

Q 1 自分の機嫌を取るのは得意?
“これをすれば自分は大丈夫”という軸を見つけてから、自分の機嫌を取るのがうまくなった気がします。飲みに行く、大好きな沖縄の宿に定期的に泊まりに行くなどなど♡

Q 2 セルフラブのために心がけていることは?
アファメーション。「自分ならできる」「私は可愛い」とか、自分に言い聞かせて脳みそをだます(笑)。言っているうちに、気づいたら自分のものになっています!

Q 3 自分の機嫌を取るためにやっていることは?

インナーチャイルドが喜ぶ、キュン♡なモノで心を満たす。モノって出会いだと思うから、キュンとしたら多少高くても、ムダってわかってても買っちゃう。逆にハヤリでもキュンとしないものは買いません!


#2 美容エディター 西村明子さん


香りのチカラを借りて気持ちのスイッチON!

Q 1 自分の機嫌を取るのは得意?
この4~5年の間でLOVE MYSELFに目覚めました。それまではガッツと忍耐でスパルタに走り抜けてました……!

Q 2 セルフラブのために心がけていることは?
“嫌なものは嫌、無理なものは無理”を言葉と行動で示すこと。この積み重ねが自分を守ることになるし、曖昧になりがちな自分という輪郭がくっきりしてくる気がします。

Q 3 自分の機嫌を取るためにやっていることは?
香りで気持ちのスイッチをON! アルジタルのロールオンオイルは、天然ペパーミントの香りが爽快で、もやもやを吹き飛ばす力強さ。THREEの香りを口で嗜むシリーズはどれも新視点。特にブリーザーは、深呼吸がほんのりボタニカルに味わえて驚き。インナーに意識が向くところがナイスです。

精油100%ならではの植物本来の澄んだ香り。スーッと心地よい刺激でリフレッシュ。アルジタル スティミュレイティングロールオン(ミント)8mL ¥3,300(石澤研究所)


香りを纏った蒸気を楽しむ深呼吸サポートデバイス。センティッド アルケミー イントゥフロー バイ ブリーザー 全3種 各¥3,300※ポーチつき(全てTHREE)※限定販売


#3 スタイリスト 永岡美夏さん


自分との約束を守れると自己肯定感も上がる♡

Q 1 自分の機嫌を取るのは得意?
はい

Q 2 セルフラブのために心がけていることは?
自分との約束を守る! 例えば毎週通っているタンゴの予定は手帳にも書いて絶対に行くようにしています。“上達して喜びになる→自己肯定感が上がる”の繰り返しが大切。

Q 3 自分の機嫌を取るためにやっていることは?

知識欲を満たす。美術館や映画館に出かけたり、バスソルトを入れて朝風呂しながら読書をしたり。ジャーナリングも習慣です。あとはタンゴ! アプラッソ(抱擁)しながら踊るので、幸せホルモンが出るといわれているし、ヒールで踊るのでスタイルアップにも。


#4 美容エディター 橋本優香さん


自律神経を整えて心もからだも健康に

Q 1 自分の機嫌を取るのは得意?
自律神経を可視化するマシンで測ってもらったら交感神経が以上に高くて……自律神経はご自愛の目安にもなると思うので、あまり得意ではないんだと思います。

Q 2 セルフラブのために心がけていることは?
笑うこと! つらいときはお笑いなどを見て意地でも笑うようにしています。

Q 3 自分の機嫌を取るためにやっていることは?
自律神経を整えるために肩甲骨をはがす。肩甲骨はがし専門店「a’un」に週1で通ってます。ネロリハーブでブレンドしてもらったハーブで作る“ハーブ酒”もオススメ。ハーブだとアルコールが翌日に残らないのもポイント。

『肩甲骨はがし専門店a’un』肩甲骨はがのメニューは20分 ¥5,500~。肩甲骨まわりの筋肉を緩めることで、胸が開き、呼吸をしやすく。

@kenkoukotsu_aun


ブランドハーブを2週間以上ウォッカに漬け込むことで、アルコールでしか抽出できたい植物成分が溶出される。エナジーハーブチンキ用ブレンド ¥6,490(ネロリハーブ)

web edit : KIMIE WACHI[sweet web]

※記事の内容はsweet2025年5月号のものになります。
※画像・文章の無断転載はご遠慮ください。

元記事で読む
の記事をもっとみる