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義父に妊娠報告「体に気をつけて!全力でサポートする」うわ…最低。無理かも。嫌悪感を抱いた理由は?

  • 2025.6.13

妊娠3カ月のころの話です。第2子の妊娠がわかり義実家へ妊娠報告をすると、義父から「体に気をつけて、こちらにできることがあれば遠慮なしに言って!」とLINEが返ってきました。ありがたいと思いましたが、そのあとに続いた言葉が衝撃的でした……。

気づかいは、うれしいけれど…

義父からは、続けて「ちなみに名前の件だけど、A子、B美、C香……あたりでどうだろうか? 忙しいだろうから参考にしてみてね! 漢字は任せるからまた話そう! 息子にもよろしく!」と返信が。

「いや勝手に決めないでよ!」と思い、夫にこのことを話すと「全部女優の名前じゃないか!」と笑いながら言いました。「なるほどなるほど、参考にさせていただきます」となるわけがありません。忙しくても名前を考える時間はしっかり取りますし、まだ妊娠3カ月で性別もわからないのに、勝手に女の子と決めつけているうえに、好きな女優の名前を候補にあげてくるなんて……。意味や願いを込めた名前をつけてあげたいと思っていたので、私はモヤモヤ。

結局その後女の子だったとわかって性別発表をしたとき、義父は「自分の予想が当たった!」と笑って得意げにしていました。私はその言動にもモヤッとして嫌悪感を持ってしまい、今でも忘れられません。

私のこの体験から、自分に孫ができたときは「おめでとう」より先に突っ込んでいかないように気をつけようと思いました。2人のことなのでしっかり見守っていきたいものです。

ちなみに出産後に義母から個人LINEで謝罪があり、「名前は親がつけてあげるものだから、出しゃばってごめんなさい」と言われました。義母は気持ちをわかってくれていたようで、よかったと思います。

著者:佐藤 朋子/20代女性・接客業

2歳・3歳・7歳・9歳の子どもを育てるママ。次男の嫁なのに、義実家の近くに住んでいるせいで、ほぼ長男の嫁のような役割をしている。

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2025年6月)

ベビーカレンダー編集部

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