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カリカリの焼きたてガレットが人気♪井の頭公園の一軒家カフェ「カフェ・ド・リエーヴル うさぎ館」

  • 2016.5.3
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井の頭公園内の木々が生い茂るエリアにひっそりと佇む「Café du lièvre うさぎ館(カフェ・ド・リエーヴル ウサギカン)」。 四季折々の景色を眺めながら、焼きたてのガレットやクレープが楽しめます。 うさぎのモチーフがいっぱいのかわいらしいお店は、吉祥寺さんぽのついでに立ち寄るにもぴったり。ちょっと寄り道してみましょう。

フランスのブルターニュ地方にあるレストランをイメージ

吉祥寺駅から徒歩10分。井の頭公園の中でも落ち着いた雰囲気のある西側に「Café du lièvre うさぎ館」はあります。

ガレットの発祥地であるフランス北西部、ブルターニュ地方のレストランをイメージした店内には、公園の木々の間から明るい光が差し込みます。

ガラス張りの店内からは、公園を行き交う人々の姿がよく見えて、のんびりとした時間が流れています。

犬も一緒に入ることができるので、お散歩ついでに利用する愛犬家も多いそうですよ。

画家の吉田キミコさんが描いたうさぎの絵画がお出迎え

お店をプロデュースしたのは、オーナーで画家の吉田キミコさん。

お店にはうさぎや少女をモチーフにした絵画があちこちに飾られていて、ちょっと不思議な雰囲気を醸し出しています。地下は小さなギャラリーになっていて、出入りも自由。気に入った絵は購入することもできますよ。

そば粉100%のガレットに季節の野菜をたっぷり乗せて

こちらは、北海道産石臼そば粉100%の「サラダガレット(自家製ドレッシングがけ)」(980円)。強火で表面をカリカリに焼きあげたガレットの上に、菜の花やトマト、レタスなど、カラフルな旬野菜がいっぱい乗っています。

四角く折り畳まれたガレットの中には、熱々にとろけたチーズがたっぷり。パリッとして香ばしく、シャキシャキのサラダとよく合います。

生乳100%のクレープは柔らかくてモチモチ食感

ブラウンシュガー塩バターの「クレープ」(520円)に「バニラアイス」(210円)をトッピング。フランス産の小麦粉を使った生乳100%のクレープは、とても柔らかくモチモチとした食感です。

バニラアイスの他にも、「リンゴコンポート」(260円)や「マスカルポーネ」(260円)など、様々なトッピングが選べます。

土日祝日は朝8:30から営業していて、クレープはモーニングメニューにもなっています。

爽やかな朝の公園を歩いたあとに食べる朝食クレープは別格ですね。

公園の中にある隠れ家的なカフェで、ゆっくり流れる癒しの時間を過ごしてみませんか?

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