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Tシャツ×デニムスタイルが圧倒的な人気だった! 読者が選ぶ6月号好きなコーデ【ベスト5】

  • 2025.6.13

「シンプルだけど、洒落てる夏の服。」をテーマにした6月号の好きなコーディネートのアンケート結果は、やはりというべきか、Tシャツとデニムの組み合わせが圧倒的支持を獲得。シンプルなスタイルだからこそ、どんなアイテムを選ぶといいのか、着こなし方や効果的な小物使いなど、このランキングを見るだけでも参考になるはず。

第5位

素肌に1枚で着たベストがデニムスタイルを女性らしく

ニットベスト¥22,000、デニム¥33,000(共にロエフ/エイチ ビューティー&ユース)、バッグ¥52,800(プンティ/ドゥーズィエム クラス 青山店)、ピアス¥3,900(soie/ロードス)、サンダル¥6,590(ザラ/ザラ カスタマーサービス)

第5位は鉄板の人気ブランドを紹介した「“なんかいい”が詰まってるミューズなブランドLIST」より、ロエフのコーディネートがランクイン。ベスト×デニムという一見ハンサムなコーデも、ベストを素肌に着ることでグッと女性らしいムードに。全体的にダークな色合わせを軽やかに見せるホワイトのグルカサンダル、華やかさをプラスするゴールドのピアスもポイント。

同率第3位

華やかな素材感を生かした、女性らしいジャケットスタイル

ジャケット¥173,800、Tシャツ¥61,600、スカート¥121,000(全てマディソンブルー)、ローファー¥19,800(APOM/ピモンテ)

第3位は同率で2つ。ひとつはTシャツ×テーラードジャケットというミューズらしい定番アイテムを使ったマディソンブルーの大人カジュアル。ベーシックなアイテム同士の組み合わせも、スパンコールがあしらわれたTシャツやツイードのミニスカートなど、存在感のある素材をきかせることで華やかな着こなしに。「マネしたい」というコメントも多数見られました。

同率第3位

シルエットと上質な素材感が生きる、柔らかなワントーンコーデ

トップス¥35,200、スカート¥48,400(共にオーラリー)、サンダル¥10,990(ザラ/ザラ カスタマーサービス)、ピアス¥167,200(ヒロタカ/ヒロタカ 表参道ヒルズ)

同率第3位のもうひとつは、好きなブランドとして常に上位に名前が上がる、オーラリーのコーディネート。オーラリーらしいニュアンスイエローにエクリュカラーのスカートと、トーンオントーンの着こなしが柔らかなでクリーンな印象。それでいてぼんやりせず洗練された印象に決まるのは、美しいシルエットと肌見せのメリハリにあり。ルーズなヘアスタイルとのバランスも◎。

第2位

シンプルスタイルが洒落見えする、こなれ感たっぷりの小物づかい

Tシャツ¥14,300(ロンハーマン)、デニムパンツ¥44,000(アー・ペー・セー/アー・ペー・セー カスタマーサービス)、頭に巻いたスカーフ¥22,000(ブレック/エディション 表参道ヒルズ店)、メガネ¥48,400(サバージュ/プライベート アイズ アンド トラッカーズ)、ブレスレット¥28,600、パンツに付けた鍵モチーフのチャーム¥14,300(共にCXC/アマン)、トングサンダル¥24,200(モリーニ)、バッグ¥19,800(ブリー レオン/共にジャック・オブ・オール・トレーズ プレスルーム)

第2位は「愛しのシャツとTシャツ、そしてデニム」特集より、小物使いが印象的なデニムスタイル。ミューズにとって永遠のベーシックであるTシャツとデニムを、スカーフや眼鏡、フラットトングを合わせた洒落感たっぷり着こなしに読者のみなさんから多数のラブコールが。「色使いや小物使い、やり過ぎてないのもいい」「ベーシックスタイルが今っぽくアレンジされているのが素敵」など、その着こなしのちょうどよさに支持がありました。

第1位

お手本はLAセレブ! ボーイズライクなデニムコーデ

Tシャツ¥8,800(カルバン・クライン/カルバン・クライン カスタマーサービス)、デニムパンツ¥52,800(クローズド/トヨダトレーディング プレスルーム)、肩掛けしたニット¥39,600(ウメダ/ウメダニット)、ベルト¥20,900(アトリエ アンボワーズ/アマン)、バッグ¥53,900(ジア スタジオ/ザ・ウォール ショールーム)、右手の3連リング¥22,000(コウ)、シューズ¥34,100(クラークス オリジナルス/クラークスジャパン)

堂々の第1位は、ミューズらしい、やっぱりそうきたか! なTシャツ×デニムスタイル。ですが、ボディにフィットする白Tにルーズフィットなデニムに、ガチャベルトやワラビーといったアメカジムード漂う小物使いが、いつもと違いちょっと新鮮! ニットやバッグなどで大人のバランスに微調整するのを忘れずに。「マネできそう」「小物使いが新鮮」とリアルなコメントが目立ちました。

otona MUSE I

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