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初デートで 《即アウト》 判定される “女性” の特徴… 男性たちをゲンナリさせる「NG行動」とは

  • 2025.6.12

楽しいはずの初デートが台無しに

ドン引きしている男性のイメージ
ドン引きしている男性のイメージ

女性の皆さん、「いい感じだったのに何で連絡が来なくなったんだろう」という経験はありませんか? もしかしたらそれ“即アウト”と思われる行動を取っていたからかもしれません。男性の多くは、初デートのとき無意識にも「この人とまた会いたいか」をジャッジしているもの。そしてその判断材料は、女性のちょっとした言動行動だったりします。

それでは、女性がやりがちな、初デートで“即アウト”判定されてしまうNG行動とはどんなものなのでしょう。次のデートにつなげたい人は、チェックしてみてください。

寝る前も朝起きたときも移動中も食事中も、果てはデート中にもついついスマホを触ってしまう人はいるのではないでしょうか。ちょくちょく画面を見たり、誰かへの返信をしたりしていると、デートの相手は「自分との時間が退屈なのか」「デートの内容を友達にいちいち報告しているんじゃ」と勘繰ってしまう可能性もあります。そう思われては、楽しい雰囲気も台無しです。

むしろ、通知音がしてもあえて無視することで「デートに集中しようとしてくれているんだな」と好感を得られるかもしれません。

相手がデートプランを考えてくれるとしても、全てを受け入れるだけでは「丸投げする人だな」と受け取られてしまいます。

相手の提案に感謝しつつも「あのお店にも一緒に行きたいな」「今日はせっかくだから普段飲まないドリンク頼んでみない?」など、さりげない提案をすることで「一緒に楽しもうとしている」気持ちが伝わります。ただし、「映画はやめて水族館に行きたい!」など相手のプランを大きく変えるのは失礼なので気を付けてください。

「魚が食べられないから和食はダメ」「中華料理は油っこいからちょっと」「エスニック料理は苦手」「辛いのは無理」などと、相手が挙げてくれた候補を次々に却下するような女性と、またデートしたいと思う男性はいるでしょうか。

もちろん苦手な食材は誰にだってあるでしょう。だからこそ「辛いのは苦手だけど、今日はチャレンジしてみようかな」「エスニック料理のおすすめを教えてほしい」など、相手の提案に前向きな姿勢を見せることで印象は大きく変わります。

初めてのデート、まだお互いのことをよく分かっていない段階で、深い話をするのは危険です。「実は親とうまくいってなくて」「元カレからのモラハラが原因で」「金銭的に生活が苦しくて」などの話題は、初デートの相手には重過ぎます。

せっかく一緒に過ごすデートなのに、会うたびに暗い話になってしまうのではと相手が想像してしまったら、二度目は望めなくなります。その場の会話もどんどんネガティブな方向へと進んでいってしまうので、まずは明るく軽めの話題で関係性を深めていきましょう。

相手のことをよく知りたいと思うのは自然なことですが、段階を踏んでいくことが大切。いきなり「勤務先はどこですか? 年収はどれくらいありますか?」「前の彼女と付き合ってた期間は? どうして別れたんですか?」などセンシティブな内容を質問すると、相手はまるで詮索されているような気持ちになるでしょう。

金銭的な話、過去の交際相手の話は、初デートでは基本的にNG。「デリカシーのない人だな」と思われる可能性があるので、初デートの会話では深堀りしないことを意識することが大切です。

初デートでは「自分のことを知ってもらわなきゃ」「相手のことをもっと知りたい」と意気込み過ぎると、逆にいつもの自分が出せずに失敗してしまいがちです。とりわけ今回紹介したようなNG行動をしないことが大切です。

一気に距離を縮めようとするのではなく、少しずつ自分らしさを出す・相手を知っていくという姿勢を意識しながら、相手との会話を楽しんでみてください。

(オダカシオリ)

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