1. トップ
  2. レシピ
  3. 【リュウジの母直伝】ある年齢に刺さる「ディスコのキュウリ」なる漬物漬けてみた!ディスコ通いで覚えた!?

【リュウジの母直伝】ある年齢に刺さる「ディスコのキュウリ」なる漬物漬けてみた!ディスコ通いで覚えた!?

  • 2025.6.12

数年前からブームになっている「昭和レトロ」。どうやら食の世界にも“あの頃“を思い出すレシピが存在するようです。中でも筆者が気になっているのが、料理研究家リュウジさんのYouTubeで紹介していた、ママ直伝の「ディスコのキュウリ」。薄切りにしたきゅうりにアジシオ®を振って和える…って、きゅうりの漬物じゃない!?それが動画を最後まで見てビックリ。なるほど、そうやって盛り付けるのですね!ということで、さっそく作ってみますよ~!


今回参考にしたのはYouTubeチャンネル『リュウジのバズレシピの副菜』。リュウジさん考案の手軽に作れる副菜は、「あと1品何作ろう…」というときの救世主になってくれるかも。おつまみにぴったりのレシピも満載なので、晩酌メニューのレパートリーを増やしたい方にもオススメのチャンネルです!

当時のあの一品を再現!?「ディスコのキュウリ」材料と作り方



【材料】(2人分)
きゅうり…1本
アジシオ®…10~12振り
ゴマ油…小さじ2
花椒…適量

【作り方】
1. きゅうりを水洗いして、キッチンペーパーで水気を拭き取ります。特に皮は剥かなくてもいいみたいです。



少し斜めに輪切りにしていきます。



2. 1のきゅうりを全てボウルに移します。



こちらにアジシオ®を振りかけます。味が濃くなりすぎないように、筆者はひとまず10振りしてみました。



ゴマ油も回しかけて…。



菜箸でしっかりと和えていきます。ここで一度味を見てみましょう!

アジシオ®10振りでも十分味は付いている感じです。筆者はどちらかというと薄味派なので、味付けはこの程度にしておくことに。リュウジさんは追加で、もう2振りしていました。味見をしてお好みで調節してみてください。



このように、きゅうりがしんなりとしたらOKです。



3. それでは盛り付けていきましょう。

今回は、盛り付けもディスコ風(といっても想像ですが…)にしてみることに。


ミニグラスに盛っていきますよ~!ちなみにグラスのサイズは、直径4.5cm×深さ5cmのものを使用。100円ショップで発見したものです♪

余談ですが、このグラス、切ったミニトマトやチーズを盛り付けるのにも使えるかも…!せっかくなので、今後も普段の食卓に活用していきたいと思います。



仕上げに花椒を振りかけたら、完成です!



いつものきゅうりが「イケてる」おつまみに…!

今回のレシピ、一応漬物だと思うのですが、グラスに盛り付けるだけでこんなにオシャレになるなんて!
確かにこれは、ディスコで出てきそうな雰囲気がありますね。おうちでの晩酌も、気分が上がりそう♪

ちょっと盛りすぎかなというぐらい、グラスいっぱいに盛るのがポイントです。
これぞバブル時代の「映え」ですね!



お味も最高♪花椒がいい仕事してる!

見た目にばかり触れてしまいましたが、気になるお味はどうでしょうか?
さっそくひと口食べてみましょう。

うん…!瑞々しいきゅうりにアジシオ®の旨味がしっかり効いています。やっぱりきゅうりと塩味って合いますね。
ゴマ油の香ばしさも味に深みを足してくれています。

そして仕上げに振りかけた花椒。爽やかな香りがいいアクセントになってくれるので、ぜひかけてみてください。
漬物の味をワンランクアップさせてくれますよ。



今回作ってみた「ディスコのキュウリ」。
初めはどんなものかなと思っていましたが、見た目も味も100点満点のレシピでした。
何よりお酒が進む、進む。また作りたいと思います。

みなさんもぜひ作ってみてくださいね♪

元記事で読む
の記事をもっとみる