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【MLB】大谷翔平、終盤“171キロ”激走三塁打で「8試合連続安打」 スミスのダメ押し適時打で生還

  • 2025.6.12
ドジャース・大谷翔平(C)Getty Images
SPREAD : ドジャース・大谷翔平(C)Getty Images

ドジャース大谷翔平投手は11日(日本時間12日)、敵地ペトコパークでのパドレス戦に「1番DH」で先発出場。9回の第5打席に三塁打を放った。

■最終回に貴重な一打

6月に入りアーチが止まるも、打撃で堅実な働きを続けている大谷。この日も試合の終盤で長打を放ち、ダメ押し点を演出した。
ドジャース2点リードで迎えた、最終回の第5打席。1死走者なしで大谷は相手6番手ワンディ・ペラルタ投手の初球スライダーを振り抜くと、打球は速度106.2マイル(約170.9キロ)で右中間を破る三塁打に。ウィル・スミス捕手の適時打で生還し、貴重な得点を挙げた。
大谷はこの試合、5打数1安打で8試合連続安打を継続中。ドジャースが5-2でパドレスに勝利、敗れたら首位陥落の一戦でカード勝ち越しを決めた。

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