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子どもをダシに再入園を迫る母親!しかし事態は予想外の方向に進み、親はタジタジ

  • 2025.6.13

この漫画は、作者・はちみつこ(@hachi_mitsu89)さんの友人・まりなの体験をもとにしたものです。わが子を保育園に預けたまりなが、保護者の負担の大きさに驚いたことをもとに、保育園によって違う保護者の負担の違いについて描かれます。子どもが関わる施設やサービスで「子どもを使って」無理を通そうとする人を見かけた人もいるかもしれません。子どもが泣いているでしょ、とか子どもが使いたがっているから先に…など。しかし社会の中でそうした無理の通し方をしていると、きちんとルールを守っている人に迷惑をかけますし、何よりこれまで保てていたサービスを使えなくする場合もあるのではないでしょうか…。

子どもには「昔の保育園どうして来たの?」と言われ、哀愁漂う保護者

未就学児の2人の子どもを育てながら保育士として復職したまりなは、自身が勤める保育園と、子どもたちを預ける保育園でいろいろと園の方針が異なる場面に出合い、戸惑いながらもさまざまな視点を得て過ごしています。

そんな中、以前「この園は保護者の負担が多すぎる!」と不満をぶつけて退園した「しーちゃんの保護者」が再入園を求めて突然来訪します。園の空き状況を詮索するだけでなく、すでに在園児でもない子どもに「園でおやつを食べていこう」など無理な要求をし始めます。

園でおやつを食べていくことを強く断られたしーちゃんの保護者は、明らかに不機嫌な様子になりますが…。

©hachi_mitsu89
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ひーちゃんの保護者はひーちゃんに「今の園に戻りたい」と言わせることで何とか無理を通そうとしたみたいですが、ひーちゃん自身は転園した先の保育園を楽しんでいるようですね。保護者の思いに振り回されてしまったひーちゃんの転園ですが、今のひーちゃんが幸せでいることは何よりです。

今回のように、子どもを使って自分の要求を通そうとするのは、保護者としてあまり褒められた言動ではないのではないでしょうか。このようなことをしていると、最終的には子どもが不利益を受けるようになりそうですが、どうでしょうか。

著者:ママリ編集部

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