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自分から退園 ⇒ 再入園を迫る図々しい親。園に空きが出たと聞きつけ、驚愕の行動に

  • 2025.6.11

この漫画は、作者・はちみつこ(@hachi_mitsu89)さんの友人・まりなの体験をもとにしたものです。わが子を保育園に預けたまりなが、保護者の負担の大きさに驚いたことをもとに、保育園によって違う保護者の負担の違いについて描かれます。少子化とはいえ、保育園や子ども園の入園については「空き待ち」をしている保護者もいますよね。できれば家から近い園や、保育の方針が自分たちの考えに近い園に通わせたいという保護者もいるはず。そんな中、自分勝手に園に「入園させて」とアプローチする保護者がいると他の保護者にも園にも迷惑ではないでしょうか…。

再入園は断られたのにしつこい…園で詮索を繰り返す保護者

突然、園のチャイムがなり現れたのは、かつて「保護者の負担が多い」と自己都合で退園しながら、再入園を希望しているひーちゃん親子でした。どうやら、空きがでる情報を聞きつけて確かめに来たようです。『保護者の負担が多すぎる』第27話をごらんください。

未就学の子ども2人を育てるまりなは、保育士として復職しました。できるだけ保護者に寄り添うことを方針にしているまりなの勤める園と、保護者の負担がやや多めの、わが子が通う園の違いを目の当たりにし、日々いろいろなことを感じつつ過ごしています。

そんな中、以前「保護者の負担が多すぎる!」と不満を爆発させて退園した保護者が、「やはりこの園に戻りたい」と言って訪ねてきました。退園後、たびたび「戻りたい」と連絡をしてきていましたが、今回、ついに子どもを連れて園に突撃してきました。

©hachi_mitsu89
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自分の希望で急に退園を決めたはずなのに、突然訪れ、園の空き状況を詮索したり、子どもにおやつを一緒に食べさせようとするのは迷惑極まりないですね。いくら「以前通っていた」とはいえ、今は在園児ではないので、次の空きの順番が来るのも平等だと思いますが…。

このように何とか自分の希望を通そうとゴネる相手に対して、「だめです」をはっきり伝えられる人がいるのは本当にありがたいですね。ただ、こうしてはっきりと伝えられる人に負担が偏らないように、園としてしっかり対応できる体制がとれるとなお良いですね。

著者:ママリ編集部

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